テーマは「観光列車でアフタヌーンティー」 JR 車内で販売のスイーツ発表

JR西日本広島支社は、観光列車「エトセトラ」の車内で来月から販売されるスイーツなどを発表しました。テーマは「観光列車でアフタヌーンティー」です。

おととし10月にデビューした「エトセトラ」。車内で瀬戸内の魅力を感じることができる観光列車として、広島・尾道間を月・金・土日・祝日に走っています。

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JR西日本広島支社は、14日、来月5日から新たにエトセトラの往路で期間限定販売される「瀬戸の小箱スイーツ&セイボリー」を発表しました。

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JR西日本 広島支社 蔵原潮支社長
「(エトセトラは)非常に幅広い年齢層の方に利用いただいているので、今回のスイーツ&セイボリーでお客さまがさらに笑顔になって楽しい思い出作りにつながっていけば」

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ホテルグランヴィア広島が用意したというこちらの商品はー。

ホテルグランヴィア広島 塩貝龍太総料理長
「『広島』や『瀬戸内』の食材を楽しめるスイーツやセイボリーが合わせて6種類入っています」

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テーマは、「観光列車でアフタヌーンティー」だそうです。

貴船桃佳記者
「思わず写真を撮りたくなるような、かわいらしい小箱の中から瀬戸内レモンのティラミス、いただいてみます。レモンとチーズの風味が混ざり合って、とてもおいしいです」

「瀬戸の小箱」は、乗車4日前までの予約が必要だということです。

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