開店前から行列!人気スープカレー店「GARAKU」ルーカレー店オープン【札幌】

常に行列ができるスープカレー店GARAKU。
7月4日、豊平区にルーカレー専門店をオープン。開店前から行列を作っていました。人気店のルーカレー、早速食べてきましたよ~。

「ずっと楽しみに…」開店前から行列

並んでいたお客さんからは「すごい楽しみにしています。オープン初日に来たかった」という声。

スープカレーGARAKUのTシャツを着ていた男性は「GARAKU大好きで500回くらい行っている」とのこと。「スープカレーは和風だしが効いているので、スパイスと和風だしが入ってくるのかなと想像している。ずっと楽しみにしていた」と期待が高まっている様子でした。

秘伝スパイス×オリジナルスパイスで深い味わい

お店一番の自信作が「自家製角煮カツカレー(1,390円)」。
テーブルに運ばれてきた瞬間に、美味しそうなスパイスの香りが!
GARAKU人気の角煮がカツになってどーんとカレーの上にのっています。
口に入れると「角煮いた?」と思うくらい、本当にやわらかくて一瞬で溶けてしまうほど。

濃厚なルーは、北海道産のニンジンやジャガイモなどの野菜と国産のしじみ・カツオで和風だしをとり、スープカレーGARAKUの味を継承しているんですって。GARAKUの秘伝スパイスとルーカレーオリジナルのスパイスが合わさって、深~い味わいになっています。

さらに、4種のとろ~りチーズソース(220円)をかけて食べるのもおすすめ。

とろ~りチーズがしっかりとカレーになじんで、さらに深みが! 大辛でしっとり汗がにじむほどでしたが、チーズのおかげでとてもマイルドになりました。

暑い夏にこそ辛いものを食べるとパワーがわいてきますよね!

他にも色鮮やかな野菜カレーなど、全部で8種類のルーカレーがあります。

辛ウマのカレーによく合うおすすめのマンゴーラッシーも一緒にいただくと、暑い夏もさわやかに過ごせそう。

「もともとルーカレーのお店を出したいとこの業界に入った。スパイスで世界と家族を元気にしたい」と語るGARAKUの福生雅寿社長は、小学校3年生の時の文集で「将来、アイスクリーム屋さんかカレー屋さんかプロレスラーになる」と書いたんだとか。

夢を叶えた福生社長のこだわりのルーカレー、ぜひ味わってみてくださいね。

ルーカレー GARAKU
住所:札幌市豊平区美園3条1丁目(国道36号線沿い)
営業時間:昼 午前11時30分~午後3時30分
夜 午後5時~午後9時

*みんテレ7月4日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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