“孤高のスーパー・ヴァイオリニスト”デイヴィッド・ギャレットが新作リリース決定、Cocomi、ボチェッリらゲスト参加

© Christoph Köstlin

ヴァイオリニスト、デイヴィッド・ギャレットが5年ぶりの新録音『アイコニック』を11月4日にリリースすることが決定。あわせて、本日7月15日より先行シングルの「ポンセ:エストレリータ」の配信がスタートした。

今作は、ギャレットが子供の頃に夢中になったアルトゥール・グリュミオー、ヤッシャ・ハイフェッツ、フリッツ・クライスラー、ユーディ・メニューインといったヴァイオリンの巨匠たちが活躍した黄金期からインスピレーションを得たもので、心に響くクラシックの名曲を、ヴァイオリン、ギター、フルート、声楽、オーケストラのための新しい編曲で披露している。

また、恩師でヴァイオリニストのイツァーク・パールマン、テノール歌手アンドレア・ボチェッリ、トランペット奏者ティル・ブレナー、そして日本からはフルート奏者Cocomiがゲストとして参加。

ギャレットは今作について、次のようにコメント。

「このアルバムに収録した作品が私の音楽的思考を形作ったといっても過言ではありません。私はこれまで多くのヴィルトゥオーゾ・アルバムを録音してきましたが、今回は超絶技巧ではなく、特に本質的なもの、心に響くものに焦点を当てました。素晴らしいメロディーがあり、聴く人を、人生で本当に大切なもの、つまりハーモニーに近づけてくれるのです!」

■商品情報

デイヴィッド・ギャレット『アイコニック』 
2022年11月4日 (金)発売
SHM-CD UCCG-1897 定価¥3,080

LISTEN / BUY→https://DGarrett.lnk.to/ICONICPR

© ユニバーサル ミュージック合同会社