全国からみらいをつくるファイナリストが集結!「全国選抜小学生プログラミング大会」初のリアル開催!

2022年7月15日
全国新聞社事業協議会

「2022年度全国選抜小学生プログラミング大会」初のリアル開催! 全国からみらいをつくるファイナリストが一堂に集結!

全国新聞社事業協議会(共同通信社加盟の地方新聞45社の事業部門で構成)は、全国の小学生を対象としたプログラミングのコンテスト「2022年度全国選抜小学生プログラミング大会」を開催します。「みんなのみらい」をテーマに、アイデアがつまった未来志向の作品を募集します。

本事業は2020年度から小学校で必修化されたプログラミング教育の理解促進に加え、子どもたちのプログラミング的思考向上に寄与することを目指しており、今回が3度目の開催です。各都道府県で地方大会を実施し、ファイナリストを選抜。2023年3月に行われる全国大会では都道府県代表が作品やアイデアを発表します。

昨年度は全国から927組の応募があり、37都道府県の代表者による大人顔負けのプレゼンテーションが繰り広げられ、県の伝統工芸品・大島紬をテーマにしたアプリを開発した鹿児島県代表の小田原叶和さんがグランプリに輝きました。そのほか、家族の薬の飲み忘れを防ぐアプリ、カルタを通してSDGsについて楽しく学べるツールなど、身近な問題や社会課題の解決につながるような作品が多く集まりました。

過去2度はオンラインで開催しましたが、今年度は初めてのリアル開催を予定しています。全国から代表に選ばれたファイナリストが東京に集結し、思いのこもった熱いプレゼンテーションを披露します。

たくさんの小学生のチャレンジをお待ちしております。

【本件お問い合わせ先】
全国新聞社事業協議会事務局(株式会社共同通信社 業務推進部内)
【TEL】03‐6252‐6035【E-mail】program.kk@kyodonews.jp
担当:若椙、藤田、井上

「2022年度全国選抜小学生プログラミング大会」実施概要

■大会スローガン:みんなのみらい、みんなでつくろう
■大会ホームページ:https://zsjk.jp
■主催:全国新聞社事業協議会
■後援:経済産業省、総務省、デジタル庁
■協賛:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、日本ジェネリック製薬協会、日本電気株式会社、株式会社クレスコ 、クォンツ・リサーチ株式会社 など
■募集内容:独自の発想やアルゴリズムに基づいたプログラムにより制作した作品。プログラミング言語は指定しません。
■テーマ:「みんなのみらい」
自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します。
作品例:「未来のしごと」「未来のために、いま、私やみんなができること」「持続可能なまちづくり」
■応募資格:日本在住の小学生
■応募スタイル:個人、団体ともに可。団体の場合は1チーム4名までとします。
■地方大会(予選):全国新聞社事業協議会に加盟する地方新聞社、共同通信社が主催。
■応募方法:ウェブサイトから確認してください。 https://zsjk.jp
■全国大会出場資格:地方大会(予選)で選出された代表者
※選抜大会ですので各県ごとに代表者が選出されるわけではありません。
■全国大会開催日:2023年3月5日(日)
■全国大会の方式:東京都内の会場で、初のリアル開催を予定しています。
■発表:作品制作のきっかけや思い、特徴、苦労した部分などをプレゼンテーションしていただきます。
■表彰:グランプリ、準グランプリ、スポンサー賞 ほか複数の賞を設定し、表彰します。

※本大会を主催する全国新聞社事業協議会とは、共同通信社に加盟する地方新聞社45社の事業部門と共同通信社が加入している組織で、事務局は共同通信社に置かれています。各社の文化催事、スポーツイベントなど、さまざまな事業の展開などを共有しています。