気象庁が15日、局地的な豪雨をもたらす「線状降水帯」が、本県でも16日午前にかけて発生する可能性があると発表したことを受け、県西部の市や町が設置した避難所には高齢者を中心に住民が身を寄せた。15日朝には1時間に120ミリを超える大雨が降った地域もあり、土砂災害や浸水被害のリスクが高まっている。避難者は「何事も起こらないでほしい」と不安な一夜を過ごしていた。
避難住民 不安な一夜 県内 線状降水帯予報
- Published
- 2022/07/16 08:58 (JST)
気象庁が15日、局地的な豪雨をもたらす「線状降水帯」が、本県でも16日午前にかけて発生する可能性があると発表したことを受け、県西部の市や町が設置した避難所には高齢者を中心に住民が身を寄せた。15日朝には1時間に120ミリを超える大雨が降った地域もあり、土砂災害や浸水被害のリスクが高まっている。避難者は「何事も起こらないでほしい」と不安な一夜を過ごしていた。
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