日本も危機感共有を 宮崎市でウクライナ侵攻考える集会

母国の現状を報告するナザレンコさん=16日午後、宮崎市

 「ロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障について考える県民集会」(日本会議地方議員連盟県議会、同市町村議会主催)は16日、宮崎市の宮日会館であった。約100人が参加。在日ウクライナ人ジャーナリストのナザレンコ・アンドリーさん(27)=東京都=が「武力行使がまかり通る世界になったら日本も危ない」と危機感の共有を呼びかけた。

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