第104回全国高校野球選手権静岡大会は7月17日、浜松球場などで2回戦16試合を行い、春季東海大会優勝で今大会第1シードの浜松開誠館が、昨秋東海大会準優勝ながら春のセンバツ不選出に泣いた聖隷クリストファーに5-10で敗れ、初戦で姿を消しました。
このほか、第4シードの静清、第5シードの御殿場西、常葉大橘、ノーシードながら優勝候補の一角に名を連ねる常葉大菊川は3回戦に駒を進めましたが、昨春センバツ出場の三島南は2回戦で敗れました。18日は2回戦残り16試合が行われます。
【あしたか球場】
御殿場西<第5シード>4‐1浜北西
沼津商7-0沼津高専(7回コールド)
【富士球場】
田方農4-1富士宮西
静岡東7‐0富岳館(7回コールド)
【清水庵原球場】
常葉大橘<第5シード>7‐5清水桜が丘
小笠2‐1韮山
【草薙球場】
静岡商8-1磐田西(7回コールド)
吉原3-2御殿場
【焼津球場】
静清<第4シード>10-0天竜(5回コールド)
三島北2-0川根
【島田球場】
島田樟誠4-0三島南
富士7-0清流館(7回コールド)
【掛川球場】
常葉大菊川13‐1静岡学園(5回コールド)
浜松城北工4-3浜松江之島
【浜松球場】
聖隷クリストファー10‐5浜松開誠館<第1シード>
袋井6‐0浜松日体