沖縄県は18日、新型コロナウイルスの新規陽性者1990人（前日4165人）を確認したと発表した。前週月曜日の943人に比べ1047人増え、月曜としては最多となった。陽性者の累計は29万7933人。病床使用率は66.6%（前日62.4%）。重症者用の病床使用率は28.3％（同26.7％）。
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米軍関係者の新規陽性者は34人（前日39人）で、累計は1万8480人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は1548.23人で、115日連続で全国ワースト。2位は島根県961.63人、3位は熊本県923.38人。全国平均は493.39人。
入院調整中は5995人（前日4755人）、宿泊施設療養中は593人（同616人）、自宅療養中は2万1892人（同2万1275人）、入院中は431人（同404人）、うち重症は17人（同16人）。療養中の患者の合計は2万8981人（2万7112人）。
(いずれも速報値）
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