LACCO TOWER、オールタイム・ベストアルバム『絶好(ぜっこう)』を12月7日(水)に発売決定! 第1弾先行配信として「藍染(あいぞめ)」(Re-Recording)を8月10日(水)に配信決定! さらにLACCO TOWER 20th TOUR 2022『絶好旅行』の開催も発表!

今年2022年に結成20周年を迎えたLACCO TOWERが、本日恵比寿LIQUIDROOMにて、結成20周年特別公演『狂想演奏史~至上のハタチ~』を開催。そのアンコールにて、同バンド初となるオールタイム・ベストアルバム『絶好(ぜっこう)』(12月7日発売)のリリースを発表した。 同アルバムは、インディーズ〜メジャー、全キャリアから発売された楽曲をメンバーがセレクトし、CD4枚(インディーズ盤2枚、メジャー盤2枚)計50曲を収録する集大成的な作品。 その同アルバムから、第1弾先行配信として「藍染(あいぞめ / Re-Recording)」が8月10日(水)に配信となることも決定。

▲「藍染(Re-Recording)」のジャケット

「藍染(あいぞめ)」は、メンバーの脱退、加入を経て、バンドの第2章が始まった時期に制作された2009年発売のアルバム「短編傷説」に収録。ライブ後半やアンコールで演奏されることが多く、バンドはもちろん、ファンにとっても大切な夏の定番曲で、バンドと一緒に変化と成長をしてきた楽曲である。バンド結成20周年を迎えたことを節目に、現メンバー5人のLACCO TOWERで、この大切な曲をオールタイムベストアルバムの先行配信曲として再録音することになった。 さらに、20周年記念ワンマンツアー“LACCO TOWER 20th TOUR 2022『絶好旅行』”の開催も発表。全国9カ所にて実施し、ツアーファイナルは地元・伊勢崎市文化会館 大ホールが会場。チケットは明日7月19日よりFC先行受付が開始となる。 なお、本日開催した20周年特別公演『狂想演奏史~至上のハタチ~』本編では、アルバムのリリースの他に、現ギター 細川大介が“局所性ジストニア”であることも本人から公表された。バンドの大事な節目となる本公演を発表の場として選んだという。今後は曲によってサウスポースタイルで演奏することを伝え、本編ラストの「告白」とアンコールの「一夜」を完璧なサウスポースタイルで披露した。併せて、細川大介が現状と今後に対する想いまとめた記事も公開された(詳細はこちら)。 オールタイム・ベストアルバム『絶好(ぜっこう)』は、本日より、オフィシャルファンクラブ『猟虎塔(らっことう)』限定盤(以下FC盤)とCD4枚組通常盤の予約受付が開始。オフィシャルファンクラブ限定で販売されるFC盤は、今回のみしか手に入れることのできないCDやDVDが特典として付いてくる特別盤となっている。 また、CD4枚組通常盤の購入者特典も発表。タワーレコードオンラインでは、早期予約特典として11月23日(水)に「オンラインサイン会」の開催が決定。11月13日(日)までの早期予約対象者は参加することができる。 その他、タワーレコード・HMV・TSUTAYA・その他応援店では「ステッカー(共通絵柄)」、Amazonは「メガジャケ」、WonderGOO / 新星堂では「ポストカード(メンバー複製サイン入り)」がそれぞれ付与される。特典デザインは後日発表となる。

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