【レビュー】ロゴス「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」がおすすめ!便利な使い方も紹介

宿泊キャンプのマストアイテムといえばシュラフ(寝袋)ですが、じかに寝ることに抵抗がある人もいるのでは?そこで便利なのが「インナーシュラフ」です。シュラフの中にセットすることで衛生的に使えます。今回は筆者愛用のLOGOS(ロゴス)「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」を使い方も含めて詳しく紹介します。

そもそも「インナーシュラフ」とは? シュラフとの違いを解説!

筆者撮影

「インナーシュラフ」は、一般的なシュラフの中にセットして使用するアイテムです。

寝具でいえば、シーツのような役割を果たすので、「インナーシーツ」とも呼ばれることも。

つまり、シュラフとインナーシュラフの違いをひと言でたとえるなら、シュラフが“布団”で、インナーシュラフが“シーツ”なのです。

シュラフとセットで使うのが一般的ですが、季節によってはインナーシュラフ単体で使うことも可能。

「インナーシュラフ」は必要不可欠なアイテムではないものの、次のようなメリットがたくさんあるので、ぜひシュラフと一緒に使いましょう。

【インナーシュラフを使うメリット】

  • シュラフが汗や皮脂などで汚れるのを防止できる
  • お手入れがしやすく、清潔に使える
  • 保温性を高められる
  • 単体でも使える
  • ブランケットやひざかけなどに使えるものもある
  • 薄手で持ち運びしやすい

▼インナーシュラフについては、こちらの記事で詳しく紹介しています!

https://happycamper.jp/_ct/17539168

ロゴス「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」の特徴とは? 使い方も紹介!

筆者撮影

ロゴスの「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」には、「抗菌防臭シルキーモイスクロス」と呼ばれる素材が使われています。

「抗菌防臭シルキーモイスクロス」は、DuPont社の抗菌処理技術「SILVADUR」を用いてつくられた特殊な素材。銀イオン(Ag+)の抗菌防臭加工もほどこされていて、菌の増殖をおさえて衛生的に使えます。

“シルキー”の名前の通り、シルクのような、なめらかな肌ざわりも魅力。

保湿性、吸水性、吸湿性に優れているので、1年を通して快適に使えるのもうれしいポイント。

丸洗いできるので、汚れたら洗濯機で簡単にお手入れできます。

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洗濯しても、高い抗菌効果が長期間維持されます!

カラーバリエーションはチャコール、ブルーの2種類です。

【スペック】

  • 総重量:(約)360g
  • サイズ:(約)幅84×奥行210cm
  • 収納サイズ:(約)直径9×高さ17cm
  • 主素材:抗菌防臭シルキーモイスクロス
  • 付属品:収納袋

ロゴスの「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」の使い方はとても簡単。

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手持ちのシュラフの中に入れるだけでセット完了です。

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就寝するときは、袋状に縫い合わされた生地の間に体を入れるように横になります。

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特に難しい使い方はなく、シュラフにサッとセットするだけで快適に眠れるのが魅力です。

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ロゴスの「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」は封筒型なので、同じ封筒型のシュラフにフィットします。

ロゴス「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」の使用感と魅力を紹介! キャンプ以外でも活躍◎

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ロゴス「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」は、商品名の通り、手ざわりがシルクのようになめらかで、シュラフの中にセットすると快適に眠れます。

薄手ですが、1枚あるだけで保温性もアップ。夏はサラッと快適、冬はあたたかく眠れるので、1年中活躍してくれます。

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ロゴス「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」はインナーとしてだけでなく、シュラフカバーのように“アウター”としても使えますよ!

抗菌防臭効果があるのはもちろん、洗濯機で丸洗い出来るので、清潔に使えるのもうれしいポイント。

生地が薄手なので、洗濯後の乾きも早いです。

また、軽量なので取り扱いも簡単。洗濯したり、干したりといった作業が苦ではありません。

キャンプ後のお手入れがラクにできるのも魅力。

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小さく折りたたんで付属の収納袋に入れると、片手ほどのコンパクトなサイズになるので、持ち運びにも便利です。

そのため、宿泊キャンプ以外にも、山小屋泊、旅行や出張の宿泊先などでの利用もおすすめ。

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ちなみに、筆者は、ロゴス「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」を、シュラフとともに日常的に使用しています。

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使用している場所は、子ども部屋に設置している2段ベッドの上段。

以前は上段でも一般的な布団を使っていたのですが、シーツやカバーを外したり、布団を上げ下ろしたりするのが重労働でした。

そこで思いついたのが、布団の代わりにシュラフを使う方法。

2段ベッドの上段で、一般的な布団よりも軽量なシュラフを使うようにしたことで、お手入れが劇的にラクになりました。

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ロゴス「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」の上部には枕が入るポケットがついていて、枕も汚れから守れます。

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ロゴス「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」をおすすめする人

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ロゴス「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」は、次のような人におすすめ。

  • シュラフを皮脂や汚れから保護したい人
  • シュラフの保温性を高めたい人

インナーシュラフを使うことでシュラフが汚れにくくなるのが大きなメリットです。

シュラフは頻繁に洗えるものではないので、インナーシュラフを活用して衛生的に使いましょう。

寒い時期のキャンプでは、防寒対策にも役立ちます。

【スペック】

  • 総重量:(約)360g
  • サイズ:(約)幅84×奥行210cm
  • 収納サイズ:(約)直径9×高さ17cm
  • 主素材:抗菌防臭シルキーモイスクロス
  • 付属品:収納袋

ロゴスのインナーシュラフは2種類! もう一方のタイプもご紹介

ロゴスではインナーシュラフを計2種類取り扱っています。

本記事で紹介している「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」と、もう一方は「フリースシュラフ(ターコイズナバホ)」です。

フリース素材が使われている「フリースシュラフ(ターコイズナバホ)」は保温性が高く、暑い時期は単体で使用できるほか、ひざ掛けやブランケットとしても使えて便利です。

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ナバホ柄がおしゃれ!

【スペック】

  • 総重量:(約)770g
  • サイズ:(約)幅80×奥行190cm
  • 収納サイズ:(約)直径18×長さ38cm
  • 主素材:ポリエステルフリース
  • 付属品:収納袋

▼こちらの記事でも紹介しています!

シルクのような肌ざわり! ロゴス「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」を活用して宿泊キャンプを快適に!

筆者撮影

宿泊キャンプでシュラフを使うときは、ぜひインナーシュラフを併用しましょう。

中でも、肌ざわりが良く、抗菌防臭効果のあるロゴス「抗菌防臭シルキーインナーシュラフ」がおすすめです。

収納時は大人の片手ほどのコンパクトサイズになるので、持ち運びにも便利。

キャンプ、山小屋泊、旅行、出張など、さまざまなシーンで活用できますよ!

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