折坂悠太、約1年ぶりとなる最新ライブツアー"折坂悠太ツアー2022『オープン・バーン』"が全国8都市のライブハウスにて開催決定!

平成元年生まれのシンガーソングライター、折坂悠太。 2018年にリリースされたアルバム『平成』は、平成元年生まれの彼ならではの極私的な感性で時代を切り取り、2018年を代表する作品として、CDショップ大賞を受賞するなど、高い評価を受ける。2019年にはフジテレビ系月曜9時枠ドラマ『監察医 朝顔』主題歌に抜擢、2020年同ドラマのシーズン2の主題歌続投も決定。2021年には3年ぶりとなる新作アルバム『心理』がリリースされ、その高い音楽性・芸術性が評価され、同年秋に開催されたホールツアー『心理ツアー』も成功に終わる。2022年、初の展覧会『薮IN』をPARCO MUSEUM TOKYOにて開催、展示にあわせて初の単著『薮IN』も刊行した。 また、今後はFUJI ROCK FESTIVAL '22のメインステージである、GREEN STAGEへの出演が決定しているほか、8月6日に公開予定の映画『ONE PIECE FILM RED』において、Adoが演じる主要キャラクター・ウタに楽曲を書き下ろすなど、ジャンルを超えて、活躍の舞台を広げている。

最新の音楽作品では「心理」と題し、展覧会・書籍では「薮」をモチーフとし、内省へと向かった折坂が、次に開催するツアー・タイトルは、題して『オープン・バーン』。直訳すると「野焼き」を意味するこの言葉、これまでの歩みを糧に、新たな表現へと向かう折坂の野心の表れとも受けとれる。2021年6月に開催されたワンマンライブ『折坂悠太単独公演2021<<<うつつ>>>』では、視覚(VJ)と嗅覚・音に訴えかける演出を織り混ぜ、同年10月から全国8都市を回ったアルバムリリースツアー『心理ツアー』では、ホール会場を舞台に、始まりから終わりまで一編の物語を編むような、観劇にも近い音楽体験で観客を魅了してきた。以来、約1年ぶりとなる今回のツアーでは、全国8都市のライブハウスを自身のバンドメンバーである、折坂悠太(重奏)と共に回る。次はどんな炎を見せてくれるのだろうか。

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