【7/25〜、群馬県伊勢崎市】諏訪原寛幸氏のイラストを使用した茂呂城の御城印が販売開始

7月25日(月)より、石田三成の妖怪退治伝説が由来となっている退魔寺において諏訪原寛幸氏のイラストを使用した茂呂城の御城印が発売されます。

販売開始日:
2021年7月25日(月)

販売価格:
600円(税込)

販売場所:
退魔寺

製作された北群馬甲冑工房の吉澤さんからコメントをいただけたのでご紹介します。

吉澤さんからのメッセージ

群馬県伊勢崎市での初めての御城印となります。

退魔寺に残る伝承では1590年に豊臣秀吉小田原征伐の際、忍城を攻めていた石田三成が伊勢崎を通った際に茂呂城近くの橋(現光円橋)に妖怪を退治した。との事でそこから寺名が退魔寺となったそうです。県内の城の詳細が記載されている【群馬県古城塁址の研究】によれば城址の中に退魔寺がある縄張り図が残っております。

退魔寺境内の中には茂呂城の碑もあるので是非探してみてください。

茂呂城の周りには広瀬川とその支流が堀のような役割をしていたのですこし周りを歩くとその遺構も少なからず見れます。

上州伊勢崎茂呂城にお越しの際は是非散策してみてください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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