ビンコ・ベンチャーズがテッド・ファーンズワースを共同最高経営責任者(CEO)に任命

ZASHグローバル・メディア・アンド・エンターテインメント共同創業者のテッド・ファーンズワースが、共同CEOとしてリサ・キングと共に経営の任に当たる

米ニューヨーク州ロチェスター--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- デジタル・メディアおよびコンテンツ技術保有企業のビンコ・ベンチャーズ(Nasdaq: BBIG)(ビンコ・ベンチャーズ、ビンコ、当社)は本日、テッド・ファーンズワースを2022年6月8日付けで、現ビンコ・ベンチャーズ最高経営責任者(CEO)のリサ・キングと協働する共同最高経営責任者に任命したと発表しました。ファーンズワースとキングは共同CEOとして当社を率います。

ZASHグローバル・メディア・アンド・エンターテインメント(ザッシュ)共同創業者、会長として、ファーンズワースは、ロモティフとアドライザーの買収でビンコおよびZVVメディア・パートナーズ(ZVV)と共に重要な役割を果たし、メディア業界での確かなリーダーシップと経験を持っています。多数の企業を構築して成功させ、戦略開発、マーケティング、広報、消費者行動、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの専門家として認められています。

ビンコ・ベンチャーズ共同CEOのリサ・キングは、次のように述べています。「私自身とビンコ・チーム一同の気持ちを申し上げれば、ファーンズワースを共同CEOとして正式に経営陣へ迎えられることに高い期待を感じています。ビンコとZASHは、私たちの事業の効率化に着手しています。共同CEOとなったファーンズワースと共に、当社の統合されたビジョンとプランの明確な理解の下で、戦略的成長プランを効率的に実行できます。」

ビンコ・ベンチャーズ共同CEOのテッド・ファーンズワースは、次のように述べています。「ZASHの初期からビンコと仕事をしてきたため、今後に期待しています。ZASHで一緒にロモティフ買収に携わったキングと共同でこの役割を担えることを嬉しく思います。メディア業界に前進と変革をもたらし続け、ひたすらコンテンツにこだわり、それをビンコ・ブランドのポートフォリオを通じた収益向上につなげていきたいと思います。」

ビンコの成長戦略の主な要素は、ロモティフとアドライザー、マインド・タンクの組み合わせです。これは、ユーザー・インターフェースと特許技術の編集ツールによりユーザー体験を推進するショート動画プラットフォームです。ロモティフのモバイルとウェブベースのプラットフォームを活用することで、当社の広告・マーケティング・プラットフォームがビンコとZASHのエコシステムの優れたコンテンツによるエンゲージメントと収益成長をサポートします。

ビンコ・ベンチャーズについて
ビンコ・ベンチャーズ(Nasdaq: BBIG)は、デジタル・メディアとコンテンツ技術の開発を専門としています。ビンコ・ベンチャーズとZASHグローバル・メディア・アンド・エンターテインメント・コーポレーションの合弁事業であるビンコ・ベンチャーズ連結子会社のZVVメディア・パートナーズは、ロモティフ・プライベート・リミテッドの持ち分80%を所有しています。ビンコ・ベンチャーズはアドライザーの持ち分100%を所有しています。詳細情報については、investors.vincoventures.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述および免責事項

本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー条項に定義される「将来推定に関する記述」が含まれており、これは、ビンコ・ベンチャーズ経営陣の考えおよび現時点で入手可能な情報、ならびにビンコ・ベンチャーズ経営陣による推定と仮定に基づいています。こうした記述は、歴史的事実や現在の事実に厳密に関連するものではないという事実によって特定できます。本プレスリリースで使用される場合、「推定する」、「予想する」、「意図する」、「考える」、「計画する」、「予見する」、「予測される」という言葉、および該当企業やその経営陣に関連する他の言葉またはこうした用語および同様の表現の否定形は、将来見通しに関する記述を示しています。かかる記述は、将来の出来事に関するビンコ・ベンチャーズの現在の見解を反映したものであり、ビンコ・ベンチャーズとその子会社、およびロモティフを含む連結変動持分事業体、これら企業の業界、財政状況、事業運営、事業成果に関連するリスク、不確実性、仮定、その他の要因の影響を受けます。こうした要因には、委任状説明書に記述されているビンコ・ベンチャーズの授権株式増提案により予想されるリスクと利益、ZVVメディア・パートナーズ、ロモティフ・プライベート・リミテッド、PZAJホールディングス、およびメディアミックスやクロス・プラットフォーム配信戦略などの関連成長イニシアチブと戦略に対するビンコ・ベンチャーズの投資、ライブ・エンターテインメント・イベントへのロモティフの参入とスポンサーシップから予想される利益、アドライザー買収、およびロモティフとハニー・バッジャーへのアドライザー技術の統合計画、アドライザー、ロモティフ、ハニー・バッジャー間の相乗効果により予想される利益、NFTとブロックチェーン事業ラインに関する規制リスク、および2021年12月31日に終了した期間のフォーム10-Kによるビンコ・ベンチャーズ年次報告書(2022年4月15日提出、www.sec.govで閲覧可能)に記載されているリスク要因などビンコ・ベンチャーズとクリプタイドによって証券取引委員会へ提出された書類に詳しく説明されている他のリスクと不確実性が含まれますが、これらに限られません。これらのリスクまたは不確実性の1つないし複数が現実となるか、基礎にある想定が不正確であった場合は、実際の結果が予測、考え、推測、予想、意図、または予定と大きく異なるものになることがあります。将来見通しに関する記述に反映されている予想は合理性があると考えていますが、将来の結果、実績、達成を保証することはできません。米国の証券取引法など、適用される法律で要求される場合を除き、当社は、将来見通しに関する記述を実際の結果に一致させる目的で、そのいずれも更新する意図はありません。

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