【DeNA】牧が2試合連続でベンチ外 左足関節骨棘障害、三浦監督「きのうより良くなっている」

横浜DeNA・牧(資料写真)

 横浜DeNAの牧秀悟内野手(24)が20日、中日13回戦(バンテリンドーム)のベンチ入りメンバーから2試合連続で外れた。

 牧は18日の中日戦で負傷交代。名古屋市内の病院で検査を受け、左足関節骨棘(こつきょく)障害と診断されていた。三浦監督は20日の試合前に「(状態は)きのうより良くなっているとは聞いている」と説明。ただ、牧はこの日もグラウンドに一度も姿を見せず、治療に専念したとみられる。

 2年目の牧は開幕から4番に座り、ここまで打率2割8分2厘。いずれもチームトップの17本塁打、59打点をマークしていた。

© 株式会社神奈川新聞社