新型コロナウイルスワクチン接種を巡り、神奈川県大和市は19日、6歳、10歳、11歳の子ども3人に12歳以上用のワクチンを誤接種したと発表した。健康被害は出ていないという。
市によると、誤接種は15日に市内の医療機関で起きた。12歳以上の6人に接種後、小瓶に残った液を小児用と誤認して再度希釈して接種した。12歳以上用と小児用は別々の小瓶で配布されているが、担当者が認識を誤ったのが原因。19日に医療機関から連絡があり発覚した。
新型コロナウイルスワクチン接種を巡り、神奈川県大和市は19日、6歳、10歳、11歳の子ども3人に12歳以上用のワクチンを誤接種したと発表した。健康被害は出ていないという。
市によると、誤接種は15日に市内の医療機関で起きた。12歳以上の6人に接種後、小瓶に残った液を小児用と誤認して再度希釈して接種した。12歳以上用と小児用は別々の小瓶で配布されているが、担当者が認識を誤ったのが原因。19日に医療機関から連絡があり発覚した。
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