【教師必見】プラズマ乳酸菌のキリンが産学連携!!小学生向け特別教材『免疫ケアで健康な毎日を!』の特別公開授業をレポート★

今回の取材は、小学生を対象とした【免疫ケア】の特別公開授業!(^^)!

教材を開発したのは、あの【プラズマ乳酸菌】で有名なキリンホールディングスと「先生から、教育を変えていく」をビジョンに掲げる株式会社ARROWS

新型コロナ感染症対策によって、世間が注目する【免疫ケア】について、子供たちが楽しんで学べる工夫がいっぱいですよ~♪

特別教材【免疫ケアで健康な毎日を!】とは?

【免疫ケアで健康な毎日を!】は、キリンホールディングス株式会社と株式会社ARROWSが共同で開発した、楽しく簡単に『免疫ケア』について学べる小学6年生向けの教材です。

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子供たちがマスクを外せない理由は、健康に対する知識不足かも?

最近、屋外でのマスク不要に向けた動きや、外国人観光客の受け入れなどが活発になってきていますよね。

また、猛暑が予想される夏に向け、文科省は、体育の授業や登下校時などにマスクを外す指導を通知しています。

キッズモデル"れん"くんの小学校でも、登下校時にマスクを外すよう先生から伝えられているものの、保護者も子供たちもいきなり「マスクをつけないで」と言われても、「本当に大丈夫?」と心配で、結局マスクをつけて、猛烈な暑さの中を登下校している子供たちが多くいます(^^;)

熱中症のリスクもあるけれど、コロナが怖いし・・・

結局、健康のためにはどっちがいいんだろう(?_?)

そういえば、健康に対する正しい知識って、学校の授業でちゃんと教わったことがないかも。

コロナ渦の今、そういう知識こそ重要な気がするのですが、小学校の授業にあるのでしょうか??

コロナ渦の教育現場で『体の抵抗力や免疫についての指導ができている』と回答した教員は半分!?

RROWS 社の調査《調査期間:2022年5月27日~ 6月5日 対象:全国の小学校教員(N=281)》 によると、昨今の環境変化に伴い、「体の抵抗力や免疫」についての指導が必要と考える教員は 90%に上る一方、免疫に対する知識や教材をつくる時間の不足などが原因で「体の抵抗力や免疫の指導ができている」と回答した教員は44%に留まりました。

つまり、コロナ渦で『体の抵抗力や免疫』についての指導が必要と思っているけど、時間がなくて指導できない!と思っている先生が2人に1人いるってことですよね((+_+))

コロナ渦を生き抜く子供たちには、ぜひ身につけて欲しい知識なのに・・・

でも、”れん”くんの小学校を見ていても、先生って超多忙そう(^^;)

誰か、助けてください~~

35年以上にわたる『免疫』研究のキリンと教育現場の現状に詳しいARROWSの産学連携!

この現状を打破するべく、キリンが35 年以上にわたる「免疫」への研究成果と「免疫ケア」の啓発活動で培った知見を生かし、教育現場の現状に詳しい ARROWS 社と共同開発した教材が『免疫ケアで健康な毎日を!』なのです(^^♪

ゲームや座学を通じて、45分間で楽しく「免疫」について学ぶことができ、「免疫ケア」の重要性を啓発できる教材になっているのだそう♪
本教材は進行台本に沿って授業を進めるパッケージのため、小学校教員の授業準備の負担が少ないことも特長なのだとか(*^-^*)

全国の小学生1万人の授業実施を目指し、2022年6月8日から ARROWS が運営する日本最大級の教員限定プラットフォームを通じて募集を開始☆彡

6月26日時点で、なんと、当初計画を大きく上回る8,000人以上の児童への授業の申し込みがあったそうです!(^^)!

先生方の教材への高い期待がうかがえますね♪

特別公開授業をレポート☆彡

それではさっそく、特別公開授業スタート★

大阪市立住吉川小学校の教員が、4年1組の生徒たちに向けて授業を行います!

教材の対象年齢より2学年低いですが、果たして子供たちの反応は!?

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