中国EV大手が日本進出 BYD、SUVやセダン

中国の電気自動車メーカー大手「比亜迪(BYD)」日本法人の記者発表会=21日午前、東京都江東区

 中国の電気自動車(EV)メーカー大手「比亜迪(BYD)」の日本法人は21日、日本の乗用車市場に進出すると発表した。2023年からスポーツタイプ多目的車(SUV)とコンパクトカー、セダンのEVを順次投入する。日本はEVの普及が遅れており、日本メーカーとの競争が激化しそうだ。

 23年1月に発売するSUV「ATTO 3(アットスリー)」は今年2月に中国で販売を開始しており、航続距離は485キロ。23年以降に投入するコンパクトカーとセダンの航続距離は500キロ前後となる。

 BYD日本法人幹部は価格に関し「手の届きやすい価格帯でプロモーションしたい」と話した。

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