ベニー・ブランコ、BTSの4人とスヌープとコラボした新曲を8月5日に発売

benny blanco - Photo: Matt Adam

アーティスト、プロデューサーとして高い評価を得ているベニー・ブランコ(benny blanco)が、BTSのジン、ジミン、V、ジョングク、そしてスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)とのコラボレーション曲「Bad Decisions」を2022年8月5日にリリースすることを発表した。

今年後半にリリース予定のベニー・ブランコの3作目のアルバムからのファースト・シングルとなるこの新曲「Bad Decisions」について、彼はこう述べている。

「まだ夢のようです。BTSのジン、ジミン、V、ジョングク、そしてスヌープ・ドッグとのコラボ曲をリリースできるなんて信じられません。現実感が全くありません」

さらに、Xboxは、世界中の彼らのファンに向けて、これまでにないユニークな手法で発売記念イベントを開催する予定で、詳細は近日発表となる。

これまで数々のアワードを受賞しているアーティスト、音楽プロデューサー、ソングライター、ミュージシャンであるベニー・ブランコは、過去2作のアルバム『FRIENDS KEEP SECRETS』と『FRIENDS KEEP SECRETS 2』で、累計80億回以上のストリーミング数を記録し、ジャスティン・ビーバー(ラジオ・チャート全米TOP40で1位を獲得し、10億回以上のストリーミング数を記録しているプラチナ・ヒット「Lonely」)や、ホールジー&カリード(全米TOP40で1位を獲得し、5xプラチナ認定を受けた「Eastside」)をはじめ、ジュース・ワールド、セレーナ・ゴメス、J.バルヴィン、タイニー、カルヴィン・ハリスなど、数多くのアーティストとコラボレーションしてきた。

また彼は、エド・シーラン、ジャスティン・ビーバー、ホールジー、マルーン5、リアーナ、ケイティ・ペリー、ケシャ、シーア、ザ・ウィークエンド、セレーナ・ゴメス、ウィズ・カリファ、カニエ・ウェストなど、プロデューサー、ソングライターとして手掛けてきたアーティストのアルバムで数億枚もの全世界セールスを記録している他、インタースコープ・レコード傘下の“Mad Love Records”と“Friends Keep Secrets”という2つのレーベルの創設者でもある。

昨年、ベニー・ブランコは、2作目のアルバム『FRIENDS KEEP SECRETS 2』から、映画監督J・J・エイブラムスの娘としても話題のスター、グレイシー・エイブラムスとコラボレーションしたダイナミックなシングル「Unlearn」のミュージック・ビデオを公開した。

2人は人気TV番組“The Late Late Show With James Cordenでこの「Unlearn」の素晴らしいパフォーマンスを披露している。

Written By Will Schube

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