経済産業省が7月21日発表した19日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて1円30銭安い171円40銭だった。値下がりは3週連続。値下がりしたのは45都道府県、横ばいは2県だった。福井県はレギュラーが前週より40銭安い171円40銭、ハイオクが50銭安い182円60銭だった。
同省は、ガソリンなど燃油価格の高騰を抑えるために石油元売り会社に支給する補助金額を1リットル当たり36円60銭にすると発表した。21日から適用する。
都道府県別の価格一覧
レギュラー、ハイオクの最新価格
軽油、灯油の最新価格