「アサヒ生ビール マルエフ横丁」に藤原紀香とヒコロヒーが登場!

アサヒビールが、“マルエフ”の愛称で飲食店やファンの方に愛され続ける『アサヒ生ビール』の世界観を楽しんでいただく期間限定イベント『アサヒ生ビール マルエフ横丁 in 東京ミッドタウン日比谷』の開催を記念し、マルエフ横丁の“期間限定女将”として女優の藤原紀香と、お客様第一号として芸人のヒコロヒーを迎えたオープン発表会を2022年7月21日(木)09:30から東京ミッドタウン日比谷 アトリウムにて実施した。

藤原紀香は、28年前にアサヒビールのイメージガールを務め、その際にアサヒ生ビールのポスターに登場するなどアサヒビールとは深い縁があり、2021年に缶が復活をした「アサヒ生ビール」を盛り上げるため、“マルエフ横丁期間限定女将”として登場。また『アサヒ生ビール マルエフ横丁』の“お客様第一号”として、ビールが大好きな人気芸人のヒコロヒーが来店した。

発表会では、“期間限定女将”に就任する藤原に、任命証を渡し、藤原の女将の初仕事として、お客様第一号のヒコロヒーに、アサヒ生ビールを提供してもらった。

期間限定女将の藤原が、クリーム色の着物に青色の帯を締め、のれんをくぐって登場。「自宅の桐タンスから“マルエフカラー”のお着物を選んできました」と衣装についてコメントした。ステージ上に設置された、28年前のアサヒビール第8代イメージガール当時のポスターを見て、「おぼこいですね。大人っぽいイメージを頑張って作ろうとしていました。まだマネージャーもいなかったので、自分で新幹線の切符を買って日本全国を回り、ご当地ビールを飲むのが楽しみでした」と懐かしい思い出を振り返った。また、マルエフ横丁の印象を聞かれて「温もりのある空間なので、まったりと素敵な時間を楽しめそうです」と感想を述べた。その後、“期間限定女将”の任命式を終えると、「家族や仲間たちと来ていただいて、たまには夜までゆったりと飲んで語らいながら、人との繋がりを感じて欲しいです。私は30年間エンタメの世界にいるので、女将として人を楽しませたいです」と意気込みを語った。

その直後“お客様第一号”の芸人ヒコロヒーが来店。28年前と変わらない藤原の女将姿を見て、「麗しいですね。紀香さんはユーモアもあるので親近感がわきます」とうっとり。「マルエフはしょっちゅう飲んでいて、いつも近所のコンビニで見つけたら買っているんです」と話すと、早速アサヒ生ビールを注文。期間限定女将の最初の仕事として藤原がアサヒ生ビールをビールサーバーから注ぐと、「(所作が)美しい!紀香女将が注いだビール、きっとわししか飲んだことないんじゃない!?」「いつも以上にまろやかで、でもシャキッとしていて美味しいです」と味わった。

最後はTVCMでおなじみの「おつかれ生です~」の掛け声とともにジョッキを掲げ、乾杯でイベントを締めくくった。

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