北海道ビュッフェの底力…のせ放題スゴイ"海鮮丼"「食べ放題なのに上質すぎる」【札幌】

札幌のビュッフェといえば…鶴雅ビュッフェとザ・ブッフェ大丸が人気です。夏の旬メニューも続々登場する札幌2大ビュッフェの絶品料理を、野菜・肉・推しメニュー・スイーツ、4つのテーマ別にご紹介しちゃいますよ~。今回は「鶴雅ビュッフェダイニング札幌」です。

野菜に海鮮…旬を味わいつくすメニュー続々

鶴雅ビュッフェダイニング札幌の野菜メニューは旬の夏野菜が盛りだくさん。
「津別産カラフルポテトホットサラダ」は津別町にある自社ファームから取り寄せたノーザンルビー、シャドークイーンなど、ポテトをカラフルに使用したサラダ。

そのほかにも、パプリカ、ズッキーニなど夏野菜たっぷりのスパニッシュオムレツや、バター醤仕立てで押し麦にチーズをのせてこんがり焼いたリゾットなど彩り豊かなメニューがたっぷりです。

中でも、鶴雅ビュッフェダイニング札幌の橋本純一さんおすすめの野菜メニューが「とかちマッシュとヤングコーンのマリネ」。

マッシュルームの食感を生かすために一度蒸してからゴマ風味にマリネしているんですって。

焼きたての牛ステーキやじっくり低温で調理した道産牛のローストビーフなどビュッフェの王道ともいえるメニューはもちろんですが、おすすめの肉料理が「専用ロースターで焼く中札内田舎どり」。

オリジナルの調味液に丸一日漬け込んだあとに、ロースターで約1時間半じっくりと焼き上げているんですって。もう~、見ているだけでおいしさが伝わってきますよね~。

石窯で焼き上げたホタテの香草パン粉焼き、目の前ですし職人が握ってくれるお寿司など、海鮮系のメニューが推しという鶴雅ビュッフェダイニング札幌。

中でも「具材を選べる海鮮丼」がすごいんです!
6種類の具材の中から好きなものを好きなだけのせることができます。
そして、お米にもこだわりが。使っているのは東旭川産の「ゆきさやか」。甘みとツヤが海鮮丼にぴったりなんですって。

ケーキにクッキー、おはぎにタルト…小さなサイズのスイーツがずらりと並ぶスイーツコーナー。

橋本さんのイチオシが「クリームブリュレ」です。北海道産の生クリーム、牛乳、卵を使っていて、表面はカソナードというフランス産の砂糖をカラメリゼして仕立てているんですって。

クレームブリュレはこの表面の苦みがたまらないんですよね~。

鶴雅ビュッフェダイニング札幌
住所:札幌市中央区北2条西4丁目1 赤れんがテラス2F
電話:011-200-0166

*みんテレ7月13日OAのものです

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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