銀一、ワンダードの「ロームスリング」と「ラップトップケース」発売

銀一は、同社が取り扱うワンダードのスリングバッグ「ロームスリング」とラップトップケースを2022年7月28日に発売する。ラインナップと希望小売価格は以下の通り。

■ロームスリング

  • ロームスリング 9L:税込25,850円
  • ロームスリング 6L:税込22,550円
  • ロームスリング 3L:税込18,150円

■ラップトップケース

  • ラップトップケース 16インチ:税込10,450円
  • ラップトップケース 14インチ:税込9,680円

ロームスリング

ロームスリングは、スタイリッシュでシンプルな外観でありながら様々な機能を持ち、どこへ行くときも快適に持ち運びができる新しいスリングバッグ。9L、6L、3Lと荷物や機材の量に合わせて選べる3サイズ展開で、カラーはブラックとユマタンの2色。

耐候性のあるYKKジッパーにより開口部は大きくスムーズに開き、メインコンパートメントへ素早くアクセス可能。ディバイダーは取り外し可能で、機材や荷物に合わせてポジションを移動できる。

アジャスター、ショルダーストラップのほか、不要な際はバッグ背面に収められるサポートストラップなどの調節ポイントにより、体格に合わせてフィットさせることができるという。バッグ背面にはエアメッシュを使用し、通気性に優れている。

また、ショルダーストラップの長さを調節することで、スリングバッグだけではなくメッセンジャーバッグ、ウエストバッグとしても使用可能。グラブハンドルが上部と両サイドの3方向についており、ハンドキャリーのスタイルにも便利な構造だ。バッグ本体には強度の高いバリスティックナイロン生地を採用し、機材や荷物をしっかりと守るという。

9L
3L

ロームスリングの9Lと6Lは、ミラーレスカメラまたは中型一眼レフ1台とレンズ数本に加えて、アクセサリーなども持ち運ぶ際に便利なサイズだ。上蓋内側にはジッパー付きのポケット、メインコンパートメントにはオーガナイザー付きのポケット、バッグ前面にはキークリップが付いたポケット、背面にも大きなポケットを搭載。ポケットには別売のラップトップケース(16インチ、14インチ)を使用することで、ノートPCの収納が可能だ。ポケットを外側に広げ、背面のポケットにケースを上から差し込むような形で収納し、ストラップで固定する。

また、底部の面テープを外してポケットを広げれば、ウォーターボトルや小型三脚の固定も可能なほか、前面のストラップを使用し、ジャケットなどを挟むこともできる。

ロームスリングの3Lは、コンパクトカメラまたはミラーレスカメラ1台とレンズ1本など、荷物の少ない身軽な撮影や外出にちょうどいいサイズだ。上蓋の内側とメインコンパートメントにそれぞれ1つのポケット、背面にオーガナイザー付きのポケットとキークリップがあり、小物の収納にも便利。底部のストラップでウォーターボトルや小型三脚の固定も可能だ。

■ロームスリング 9L

  • サイズ:H21.2cm×W33.7cm×D17.5cm
  • 容量:9L
  • 重量:790g

■ロームスリング 6L

  • サイズ:H18.7cm×W30cm×D15cm
  • 容量:6L
  • 重量:680g

■ロームスリング 3L

  • サイズ:H15cm×W22.5cm×D10cm
  • 容量:3L
  • 重量:450g

ラップトップケース

ラップトップケースは、16インチノートPC用と、14インチノートPC用の2サイズで、それぞれブラックとユマタンの2色展開。単体での使用はもちろん、同時発売のロームスリングと組み合わせられる画期的なシステムを備えているという。

※同製品のサイズはApple社のノートPC、MacBookに合わせて設計されている

外側は耐久性のあるナイロン生地、内側はやわらかなクッション性のある生地、さらに耐候性のあるYKKジッパーによりノートPCをしっかりと保護する。蓋部分を折ることで簡易的なノートPCスタンドとしても使用でき、素早いセッティングが可能だという。

付属のハンドルでハンドキャリー、キャリーストラップ(別売)を取り付けることでショルダースタイルでの使用も可能。また、表面にテクバッグ(別売)のカラビナを取り付け、ノートPC用のバッテリーやケーブルを合わせて持ち運ぶこともできる。

■ラップトップケース 16インチ

  • サイズ:H27.9cm×W38.1cm×D1.9cm
  • 重量:710g

■ラップトップケース 14インチ

  • サイズ:H24.8cm×W31.7cm×D1.9cm
  • 重量:540g

※14インチ(ユマタン)は入荷次第、近日発売予定

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