明治20年に創業し、今年135周年を迎える老舗和菓子店の「高山堂」。JR「新大阪駅」改札前にある「高山堂 新大阪店」が2022年7月25日（月）より、バターサンドブランド「TAKAYAMADO AMATSUGI（高山堂 甘継）新大阪店」（大阪府大阪市淀川区西中島）としてリニューアルオープンします。
バターサンドブランドにリニューアル
これまで贈答品を中心としていた和菓子から気軽に買いやすい米粉のバターサンドに変更して店舗をリニューアル。米粉のバターサンドは、2020年6月に立ち上げた新ブランド「TAKAYAMADO AMATSUGI」の看板商品として販売をスタートし、現在はJR「新大阪駅」の自動販売機で1日約100個売れるほどの人気商品となっています。
和の素材を生かした米粉のバターサンド
米粉と玄米粉でつくられたサブレ生地に、国産バターとホワイトチョコを合わせたバタークリームをたっぷり挟んだバターサンド。ラムレーズン、無花果（いちじく）、抹茶カシス、苺、ほうじ茶マロン、きなこ黒豆、大納言バターの7種類のフレーバーで展開しています。
賞味期限10分のラムレーズンを実演販売
リニューアルを記念して、注文を受けてからサブレに一番人気の「ラムレーズン」のバタークリームをはさんで提供する実演販売を実施。できたてのおいしさを味わえるように、なんと賞味期限は10分！ クリームのバターの比率も高く、大粒のレーズンを厳選して使用したプレミアムなバターサンドです。
手土産にぴったりな化粧箱も
1個から購入できますが、3個入・6個入・8個入・12個入の化粧箱入りでも購入可能。パッケージは手土産に喜ばれるおしゃれでモダンなデザインです。
旬のバターサンドは、ご褒美スイーツにもプレゼントにもおすすめです。
※【画像・参考】「高山堂」
※「高山堂」の「高」は「はしごだか」
