2023年3月の開業を予定している新路線「相鉄・東急直通線」のレール敷設が完了し、新駅となる新横浜駅で22日、レール締結式が開かれた。相鉄線羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)-東急線日吉駅(同市港北区)間の約10キロの線路がつながり、関係者らが完成を祝った。
地下4階にある新駅予定地で、出席者がレールのボルトを締めて締結が完了。点検後、日本酒でレールを清めたほか、テープカットやくす玉割りで祝った。つながったレールの上を軌道モーターカーがゆっくり走り抜けると、大きな拍手が上がった。
2023年3月の開業を予定している新路線「相鉄・東急直通線」のレール敷設が完了し、新駅となる新横浜駅で22日、レール締結式が開かれた。相鉄線羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)-東急線日吉駅(同市港北区)間の約10キロの線路がつながり、関係者らが完成を祝った。
地下4階にある新駅予定地で、出席者がレールのボルトを締めて締結が完了。点検後、日本酒でレールを清めたほか、テープカットやくす玉割りで祝った。つながったレールの上を軌道モーターカーがゆっくり走り抜けると、大きな拍手が上がった。
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