新型コロナウイルスの感染者が7月に入ってから急増していることを巡り、横浜市教育委員会は22日の臨時会で、6月13日～7月20日の市立学校での感染状況を明らかにした。
6月27日～7月3日の週の感染者は計562人（児童生徒511人、教職員51人）だったが、7月11～17日の週には約6倍の計3387人（同3159人、228人）に急増。大半の学校が夏休みに入る直前の18～20日の3日間だけで計3617人（同3494人、123人）に上った。
小中学校の学級閉鎖は13日時点で84学級に達したという。
新型コロナウイルスの感染者が7月に入ってから急増していることを巡り、横浜市教育委員会は22日の臨時会で、6月13日～7月20日の市立学校での感染状況を明らかにした。
6月27日～7月3日の週の感染者は計562人（児童生徒511人、教職員51人）だったが、7月11～17日の週には約6倍の計3387人（同3159人、228人）に急増。大半の学校が夏休みに入る直前の18～20日の3日間だけで計3617人（同3494人、123人）に上った。
小中学校の学級閉鎖は13日時点で84学級に達したという。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何？」という方はこちら