【情報更新】男性(50代)が頭から血を流し意識不明 警察は「事件性なし」と判断 広島

広島市中心部の歩道で、50代の男性が頭から血を流して倒れているのが見つかりました。

警察はいきさつを調べていましたが、その後、事件性はないと判断したということです。

現場は広島市中区八丁堀の上八丁堀交差点付近です。

RCC

警察によりますと、23日午前0時20分ごろ、消防からの連絡で警察官が駆け付けたところ、上八丁堀交差点の南側の歩道上で、50代の男性が頭から血を流した状態で倒れていたということです。

男性は広島市内の病院に搬送されましたが、意識不明の重体だということです。

警察は付近の防犯カメラなどを調べていましたが、その後、事件や事故の可能性はないと判断したということです。

警察は、男性が転倒したとみていて、男性の回復を待って事情を聞くことにしています。

※警察がその後、「事件性なし」と判断したため、情報を更新しています。(23日午前11時20分)

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