『週刊さんまとマツコ』芸人の居住地事情にさんま&マツコも興味津々!

国民的お笑い芸人の明石家さんまと、日本を代表する“さんまファン”かつ“最強のお喋り相手”マツコ・デラックスが「今、話題の人・トピックス」についてしゃべり倒す『週刊さんまとマツコ』。

明日7月24日(日)の放送は、鬼越トマホークが芸人の最新事情を再び紹介! 今回は、芸人たちがこぞって住みたがる新たな聖地!? や、目黒、三軒茶屋、三宿エリアなど、それぞれの特性を紹介しつつ芸人の居住地事情について語る。さんま&マツコも爆笑する芸人たちの生態も明らかに!

芸人の聖地といえば東京・中野と言われていたが、令和になってそこにも変化が出ているという。昔を懐かしんださんまは「俺は8000円のアパートに住んでた」と芸人としてのスタートを振り返り、現在住んでいる家の付近は治安が良く、警備がすごいと話す。

かつては芸人や若手俳優などに人気があったという中野だが、現在は地域が発展し家賃が上がっていることや「夜な夜な松村邦洋が散歩している」などの理由で敬遠される傾向にあるとか。松村と出会うと昔話などで長時間拘束されるということで若手芸人も辟易気味・・・。さらに、水道橋博士も朝に散歩をしており、たけし軍団がいるので若手芸人はそれが怖いといった事情もあり、現在は新中野や中野坂上など中野のど真ん中から少し離れた家賃が安めのところに住む芸人が増えたという。そして最も“激アツ(?)”なスポットはマツコも住んだことのある、あの街になったとか。

現在、鬼越トマホークの坂井良多が住んでいる高円寺は、坂井曰く“クズ芸人の聖地”で、「ナンバー1クズ芸人」と称される空気階段・鈴木もぐらを生んだ街だと紹介。もぐらは家賃が安いことで有名な高円寺で1万7000円の家に住んでいたにも関わらず5か月滞納し、大家から「お前は高円寺イチのクズだ!」と言われたという逸話もあるほど。そんな芸人たちが住んでいる高円寺は家賃が安く、居酒屋も多いという好条件に加え、『キングオブコント』などで優勝すると商店街に横断幕を掲げてくれるなど、人情溢れる街ということで人気が上がっているという。

また、“ただお洒落”という理由で大阪から上京した芸人に人気な三軒茶屋、大阪でレギュラー番組を持つ芸人が住む五反田など他にも人気なスポットを紹介しつつ、芸人たちの居住遍歴からさんま&マツコが知らない芸人事情が赤裸々に明かされていく! 若手芸人を通して、知られざるそれぞれの街の魅力も明らかに!? 明日午後1時30分から放送の『週刊さんまとマツコ』で要チェックだ。

■番組概要
[タイトル]『週刊さんまとマツコ』
[放送日時]7月24日(日)午後1:30~1:57
[出演者]
明石家さんま
マツコ・デラックス
進行 吉村崇(平成ノブシコブシ)
ゲスト 鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)
[公式サイト]https://www.tbs.co.jp/sanma-matsuko_tbs/
[公式Twitter]@sanmatsuko_tbs

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