【タイムくん第131話】インボイス制度

ここがポイント:インボイス制度あるいは「適格請求書等保存方式」と「マンガDX」について


みなさん、おはようございます。

前回に引き続き電子帳簿関連のお話を羊沼さんにしてもらっているわけなんですが、新作エピソードなのに既視感というか、デジャブというか、タイムリープした感じというか、なんとなくクリスタル的な郷愁すら感じるなぁって思ったら、前回のデンチョーホー(電子帳簿保存法)と絵面がほとんど一緒でした。(笑)

コピペしてテキスト差し替えただけ感満載ですね。これぞマンガDX!(笑)

で、えっと、インボイス制度の話に戻ると、実際この制度の正式名称は「適格請求書等保存方式」が導入されたら、個人事業主のように今の社会構造の中では立場が弱くなりがちな人に負担がかかってしまう仕組みになっているみたいで、賛否両論あるみたいです。特に売上が1000万円以下の免税業者の場合はインボイス制度から除外されてしまって「適格請求書」を発行することができないらしいので、なんかもともと不利な立場の人たちがさらに不利になるみたいに思ったんですけど、どうなんですかね?

ま、僕は新米サラリーマンなので実際にはあんまり影響を受けないような気がしてますけど。

詳しく知りたい方はこちらのインボイス制度についての記事を読んでみてください!

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あ、冒頭で今回のエピソードってコピペじゃんって話をしちゃいましたけど、だからと言って、決してトツカ先生が手を抜いているとか、楽して原稿料もらおうとしてるとかの批判ではなく、逆に相変わらずトツカ先生はあたかも自分が楽をしているかの見せて実はそれが作品のオチに繋がってるという上等なテクニックでして、実はこの案ににたどり着く前に何日も徹夜して、何十枚も下書きをした結果、これが一番ネタとして優れているっていう結論になったからこそこ最終的に採用されたわけであります。

…と、トツカ先生のご機嫌を損ねると僕の存続の有無に関わってくるので念のため補足しておきました。(笑)

もしかしたら今回以降もテキストだけを差し替えて、パッと見が同じエピソードが金太郎飴的に量産されるかもしれません。(笑)

それって、某アルプスの少女が出て来る家庭教師のCMで、原作の描画を転用してるのに実際のシーンとは全く関係いフレーズをアテレコされてるアレみたいになるのかなぁと一抹の不安で夜もオチオチ寝てられないので、朝と昼と夕方に寝ることにします。

ただ、もしそうなったとしても、読者のみなさまにおかれましては、海よりも深く広い御心で大人の事情を察して気づかぬ振りを続けて頂けますと幸いです。その場合は、僕からのコメントコーナーも以前のテキストの使い回しになる可能性も否定できませんのでそちらも併せてご了承ください(笑)

それではみなさん、電子化を活用して楽して…もとい、楽しく生きましょう!
では、また2週間後にお会いしましょう!さよなら!

(時田大夢)


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