本日深夜24時1分から放送!『切り抜き1ミニッツ』

TBSで、7月25日(月)と8月1日(月)の2週にわたり、月バラナイト枠で『切り抜き1ミニッツ』を放送する(7月25日は深夜24時1分から、8月1日は深夜23時56分から放送)。

この番組は、24時間(=1440分)の全力ロケで撮影した映像の中から“最高に心を動かす1分間”をノーカットで見せる切り抜きドキュメントバラエティ。“もっと売れたい!”“知名度を上げたい!”と思っている芸人やモデルなどがプレゼンターとなり、最高の1分間を切り抜くため、自ら考えた過酷な24時間ロケに挑んだ。
撮れ高がいくらあってもVTRの時間はたった1分。それぞれが複雑なジレンマを抱えながらも、24時間という長い時間をかけたからこそ撮れた“奇跡的な1分間の映像”を編集せずそのままノーカットでお届けする。
ノーカットだからこその強烈なリアリティと、バラエティに富んだ笑いが集約されたハイカロリーな1分間に目が離せなくなること間違いなし!
MC&審査員長に千原ジュニア(千原兄弟)、審査員に伊原六花、村重杏奈を迎え、10組のプレゼン作品の中から最優秀作品1組を選出。最優秀作品にはクリスタルトロフィーを授与する。また、スタジオでは飯尾和樹(ずん)がナビゲーターとなり、プレゼンに不安を抱えるプレゼンターを優しくアシスト。ジャッジの厳しい審査員からの突っ込みに、必死に対応するプレゼンターとの“熱い掛け合い”も、番組の大きな見どころとなる。

(C)TBS

1分間の切り抜き動画をジャッジするルールは、
①審査員3人が1分間の動画を見た後“良かった!”と思ったら「GOOD」の札をあげる。
②3人全員が「GOOD」の場合は「ゴールド1ミニッツ」、2人が「GOOD」の場合は「シルバー1ミニッツ」、1人だけが「GOOD」の場合は「ブロンズ1ミニッツ」、そして「GOOD」なしの場合は「BAD1ミニッツ」となる。
③2週にわたり、全10組のプレゼンを審査したのち、最後に“もっともよかった1分間”に与えられる「ジュニア1ミニッツ」を、審査員長を務める千原ジュニアが決定する。

今夜の放送では5組のプレゼンターが登場! 「徳を積みまくって笑いの神を待つ24時間」のロケに出たチャンス大城は、その人間力の高さを遺憾なく発揮し、奇跡的な瞬間に幾度も遭遇。プラス・マイナスの兼光タカシは、相方の岩橋良昌を24時間ドッキリにかけ、“信じられないまさかの1分”に出会う。マシンガンズの滝沢秀一は「24時間ゴミ拾い」ロケに出発、ゴミの中に眠るお宝を探す。狩野英孝は、過去に自身が配信した動画を使用し「YouTubeの生配信に挑戦した24時間」をプレゼン。そこから「思わず○○しちゃう1分」を切り抜いた。心霊研究家の池田武央は、とある心霊スポットで霊を映像に捉えるべく24時間待ち続ける・・・。
各プレゼンターたちは自ら企画した24時間ロケから、一体どんな1分間を切り抜いたのか?
リアルから生まれる笑いが詰まった『切り抜き1ミニッツ』、ぜひお見逃しなく!

■収録後コメント
<千原ジュニア(千原兄弟)>
24時間ある内の23時間59分の映像は捨てられると分かってロケをすると、あれだけ人間って“崩壊”するんだなと思いましたし、芸人の引きの強さも感じました。同じ演者という立場としては、“1分間を見せる”ということより“23時間59分を捨てる”ということに対してのプレゼンターの覚悟が、見ていて本当にすごいなと感じました。本当に贅沢な番組だと思います。

<飯尾和樹(ずん)>
自分は普段ロケ芸人としてロケに行くことも多いのですが、24時間撮影してたった1分しか使われないという今回の企画は、メンタル面でどう気持ちを入れていくかが難しいなと思いました。手を抜いていたら絶対に生まれない瞬間を“切り取る”から、24時間ずっと“前向き&本気”で取り組まないといけないので大変だったと思います。なので、本当に辛いんだろうなと思いましたし、ちょっと感動もしちゃいました。
これは、今後ロケ芸人の教科書になるかもしれませんね。

(C)TBS

■番組概要
[タイトル]月バラナイト『切り抜き1ミニッツ』
[放送日時]7月25日(月)深夜24:01~25:00
8月1日(月)深夜23:56~24:55
[出演者]
MC 千原ジュニア(千原兄弟)
ナビゲーター 飯尾和樹(ずん)
スタジオゲスト (※50音順)
伊原六花
村重杏奈

プレゼンター (※50音順)
池田武央(心霊研究家)
狩野英孝
滝沢秀一(マシンガンズ)
チャンス大城
プラス・マイナス(兼光タカシ、岩橋良昌)

[番組公式 Twitter] @kirinuki_1m

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