「ユナイテッド選手たちは聞きたくないことも聞け」ダロトが自戒

昨季は屈辱のシーズンとなったマンチェスター・ユナイテッド。

エリック・テンハフ新監督は、プレシーズンマッチで集中力を欠如していた際に「受け入れられない」と選手に直接伝えるなど厳しい姿勢を見せている。

『Guardian』によれば、ディオゴ・ダロトもチーム再建には規律が必要だと述べたという。

ディオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッドDF)

「規律だ。僕らには聞きたくないようなことも聞く覚悟が必要。

全てはチームのために、それが一番大事なこと。

ゼロからのスタートだと思う。新監督、新たなスタッフ、新しいエネルギー、新加入選手、彼らとプレーすることを楽しみにしている。

チーム、スタッフ、クラブ、一丸になって作り上げていくこと、前進していくことが必要さ」

選手たちは耳が痛いことも聞き入れる必要があると述べていたとか。

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ユナイテッドは8月7日にブライトンとのプレミアリーグ開幕戦が控えている。

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