BYDが日本の乗用車市場に3車種のEVを投入

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- BYDカンパニーリミテッドの日本支社のBYDジャパンは7月21日、東京でブランド会議を開催し、日本の乗用車市場に正式に参入しました。会議では、BYD ATTO 3、BYD DOLPHIN、BYD SEALの3車種を初公開しました。

BYD ATTO 3は、日本で販売される最初のBYD乗用車となる予定で、2023年1月に販売開始される見込みです。BYD DOLPHINとBYD SEALはその後すぐに続き、それぞれ2023年の中頃と後半に市場に投入される予定です。この3車種のEVは、より多くの選択肢をもたらし、現地の電気乗用車市場をさらに充実させます。

BYDの王伝福会長兼社長は、次のように述べています。「世界で最初に電気自動車を開発した企業の1つとして、BYDは新エネルギー車(NEV)分野で27年間の専門知識と経験を蓄積し、バッテリー、電気モーター、電子制御システム、車載グレード・チップなどの先端技術を習得してきました。今日、消費者の支持と期待を受け、BYDは正式に日本の新エネルギー乗用車市場に参入しました。BYDと日本のNEV市場の共同の努力により、私たちはより良い生活のためにeモビリティーを牽引していくことに取り組みます。」

BYDアジア太平洋自動車販売部門ゼネラルマネジャーの劉学亮は、次のように述べています。「今日からBYDは、日本の販売店やパートナーと共に、徐々に完全な販売・サービス体制を整えていき、現地の人々に低炭素ライフスタイルとより良い顧客体験をもたらします。」

BYDは、早くも1999年に二次電池で日本のお客さまへの対応を開始しました。その後、BYDは革新的な新エネルギー貯蔵製品、太陽エネルギー製品、純電気バス、純電気フォークリフトなど、日本のグリーンで持続可能な発展を促進する製品を提供し始めました。BYDの優れた経営実績により、BYDは日本国内で高い評価を得ています。

現在、BYDの新エネルギー車は、400都市以上、6大陸の70カ国・地域に広がっています。技術革新により、BYDは世界中のお客さまに総合的な新エネルギー・ソリューションを提供し、「Cool the Earth by 1℃(地球を1℃冷まそう)」に貢献しています。

BYDについて

BYD(Build Your Dreams)は、より良い生活のために技術革新を活用することに専念する多国籍ハイテク企業です。BYDは現在、自動車、エレクトロニクス、新エネルギー、鉄道輸送の4つの業種を持っています。1995年の設立以来、二次電池に関する確固たる専門知識を素早く身につけ、持続可能な開発の絶え間ない提唱者となり、50カ国・地域以上で事業を展開し、再生可能エネルギー・ソリューションを世界規模で拡大することに成功しています。手頃な価格の太陽光発電、信頼性の高いエネルギー貯蔵、最先端の電化輸送からなるゼロエミッション・エネルギー・エコシステムを構築し、エネルギーと輸送の分野で業界を牽引しています。BYDはウォーレン・バフェットの支援を受けており、香港と深セン両方の証券取引所に上場しています。当社の詳細情報については、http://www.byd.comをご覧ください。

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