ココナッツオイルで健康的にダイエット!
効果やおすすめの使い方をご紹介
coconut oil
体にやさしく健康的で、手軽に使えるのがうれしいポイント。
ココナッツオイルについての詳しい解説から、おすすめレシピまで、徹底紹介します♪
はじめてでも手軽に使える!
健康効果たっぷりのココナッツオイル
健康からダイエットまで幅広い効果があるとされ、近年注目を集めているココナッツオイル。
酸化しにくく、熱に強いのが最大の魅力。
お菓子やパンのほか、料理などに幅広く使えるので、上手に取り入れて、健康に役立ててみましょう。
ココナッツオイルとは?
ココナッツオイルとは、ココヤシ(ココナッツ)の実から抽出された植物油のこと。自然界で最も多く「中鎖脂肪酸」(MCT)を含むオイルです。
オイルを一回しか圧搾しないため、オリーブオイルのように「一番搾り」「二番搾り」は存在しません。
おすすすめのココナッツオイル
有機JAS認証。MCT(中鎖脂肪酸)60%含有。
MCT(中鎖脂肪酸)60%含有。
無香タイプ。MCT(中鎖脂肪酸)57.1%含有。
MCT(中鎖脂肪酸)63.3%含有。
有機JAS認証。無香タイプ。MCT(中鎖脂肪酸)61.3%含有。
有機JAS認証。MCT(中鎖脂肪酸)64.7%含有。
有機JAS認証。MCT(中鎖脂肪酸)95%含有。
ココナッツオイルの特徴
熱・酸化に強い
オイルといえば「酸化」がつきもの。でもココナッツオイルは安定性の高い「中鎖脂肪酸」(MTC)を多く含むため、酸化に強いのが特徴の一つ。
加熱後時間が経ってもべとつきが少なく、サクッと軽い食感が残ります。
20℃以下で固体・25℃以上で液体
温度によって固体から液体に変化するオイルです。およそ20℃以下で固体、25℃以上で液体の状態に。
精製方法によるオイルの違い
ココナッツオイルには、香りのある未精製のものと、香りを抑えた精製されたタイプの2種類があります。
未精製のものは低温で圧搾した「バージンオイル」と呼ばれており、栄養価が高く、ココナッツ本来の豊かな風味が楽しめます。
一方、精製されたものは高温で圧搾した後処理をして、脱臭や漂白をした「RBD(精製)オイル」。香りが薄いため、幅広い料理に使用できます。とくに炒め油や揚げものなど、加熱調理に最適。
ココナッツオイルの効果
【1】ダイエット効果
ココナッツオイルの主成分である「中鎖脂肪酸」(MTC)は、消化・吸収されやすく、体内でエネルギーに変わる際に体脂肪を分解。
脂肪の燃焼をサポートし、体に溜まりにくい性質があるため、ダイエット効果に期待大。
【2】健康効果
ココナッツオイルには「中鎖脂肪酸」(MCT)のほか、母乳にも含まれる「ラウリン酸」という成分が豊富。
この「ラウリン酸」には、腸内環境を整え、免疫力を高める働きと
コレステロール値のバランスを改善する働きがあり、日々の健康維持にもおすすめ!
手軽だからこそ
料理やお菓子作りに幅広く使える
お菓子や料理に
お菓子やパン作りには、バターや油脂の分量をそのままココナッツオイルに置き換えOK!
ココナッツの風味を生かしたいレシピなどに。
酸化しにくいので、いつでも上質な油を使うことができるのもうれしいポイント。
簡単に溶けるので、バターやマーガリンの代わりに。
トーストに直接塗って、ふんわりと甘いココナッツの風味を楽しみたい時にも◎
加熱に強いので、調理油としても。独特の風味は、香りを持った食材との相性抜群!
スパイスなどと合わせ、料理に風味とコクをプラス。
そのままドリンクに混ぜても
コーヒーにスプーン1杯を目安にココナッツオイルをいれるだけ。
ココナッツの甘い風味でおいしい上、消化されやすくなるというメリットも◎
ココナッツオイルを使った
おすすめレシピ