JR西日本金沢支社は7月25日、敦賀駅(福井県)午前6時43分発の特急おはようエクスプレスが、終着駅の金沢駅(石川県)に到着した際、ホームと反対のドアが一時的に開いたと発表した。対象の列車は3両で乗客100人が乗っていたが、転落やけがはなかった。
同社によると、列車は約8分遅れで午前8時17分に金沢駅に到着。通常なら進行方向左側のドアを開けるところ、車掌がホームを確認をせずに操作したため反対側のドアが約30秒開いていたという。
JR西日本金沢支社は7月25日、敦賀駅(福井県)午前6時43分発の特急おはようエクスプレスが、終着駅の金沢駅(石川県)に到着した際、ホームと反対のドアが一時的に開いたと発表した。対象の列車は3両で乗客100人が乗っていたが、転落やけがはなかった。
同社によると、列車は約8分遅れで午前8時17分に金沢駅に到着。通常なら進行方向左側のドアを開けるところ、車掌がホームを確認をせずに操作したため反対側のドアが約30秒開いていたという。
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