７月２２日、ZOZOマリンスタジアムで行われた準々決勝・【成田 vs 専修大松戸】の試合。
熱闘を繰り広げ、２―７で専修大松戸の勝利となりました。
惜しくもここで敗退となったものの、今大会で投げ切った成田の高橋選手に話を聞きました。
成田 ３年 高橋竜平 選手
「『何が何でも勝ちたい』という気持ちで投げたんですけど、そんな簡単には勝てなくて。悔しい気持ちでいっぱいです」
前日の銚子商業の延長線からこの日行われた準々決勝まで連投となったことについて、高橋選手は…。
成田 ３年 高橋竜平 選手
「疲労感はそんなになかったので、『自分のピッチングをしよう』という気持ちを作って試合に入りました」
また、高橋選手はこの夏にかけてきた想いを振り返りました。
成田 ３年 高橋竜平 選手
「昨年からメンバーに入れていただいて、先輩の分であったり、応援してくださる方々の分まで『絶対甲子園に連れていこう』という強い気持ちでこの大会に入ったんですけど、甲子園に連れていくことができなくて本当に申し訳ない」
いま、一番に感謝を伝えたい相手については―
成田 ３年 高橋竜平 選手
「成田高校に携わってくださる皆さまに、『本当に応援ありがとうございました』と伝えたいです」
