B2・香川ファイブアローズの選手が新屋島水族館でファンらと交流 高松市

プロバスケットボールB2・香川ファイブアローズの選手が高松市の水族館でファンらと交流しました。

高松市屋島東町の新屋島水族館では香川ファイブアローズの選手が9月末から始まる新シーズンを前にイベントに参加しました。

(イベントに参加した 香川ファイブアローズ/兒玉貴通 キャプテン)
「安心せい、峰打ちじゃ」

選手は、他にも売店でソフトクリームやかき氷を売ったり、ペンギンのエサやりコーナーを手伝ったり、スタッフの一員として訪れた人と交流していました。

(訪れた人はー)
「すごい楽しくていい思い出になりました。今年こそはB1に上がれるように家族みんなで応援してます」

(香川ファイブアローズ/兒玉貴通 キャプテン)
「『来年も頑張ってね』とか『応援してるよ』っていう本当に温かい言葉を毎回掛けてくださるので、昨年以上の結果で応えないといけないなっていうふうにきょう1日で強く感じました」

新屋島水族館には7月31日もファイブアローズの選手が訪れるということです。

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