観光客が話題…白い恋人チョコレートが入ったパン…「パークにパン屋」オープン【札幌】

7月15日、白い恋人パークに新しいパン屋がオープンしました。

種類豊富なパンに、子どもも楽しめる仕掛けなど、見どころ満載なパン屋「ベイクショップ・チェルシー」

一体どんなお店なのか、実際に足を運んでみました!

白い恋人パークに新しいパン屋がオープン

7月15日、札幌・西区の「白い恋人パーク」に新しいパン屋「ベイクショップ・チェルシー」がオープン。

北海道産小麦を使ったパンのほか、子どもたちも楽しめる演出が魅力です。

「スノードームホワイト」350円

「白い恋人」のチョコレートクリームが入った「スノードームホワイト」や、

「チキンカレーデニッシュ」350円

パーク内のレストランのカレーを使った「チキンカレーデニッシュ」

カヌレなどの焼き菓子も並びます。

約20種類のパンは、すべて北海道産の小麦と発酵バターを使っているとのこと。

来店客に話を聞いてみると「『スノードームホワイト』のチョコレートクリームが、どんなものなのかと思い食べるのが楽しみ」など、期待の声が聞けましたよ。

子どもが楽しめる仕掛けも…

さらに、お客さんに楽しんでもらうための工夫も欠かせません。同店では、マイクを通してガラス越しにパンを作っている人と会話ができるんです。

みんテレの新崎 真倫記者が「このかわいいパンは何ですか?」と訪ねると、「『ふまさったニア』というパンです。中にチョコクリームが入ったブリオッシュパンです」と教えてくれましたよ~。

石屋商事の稲田 千尋さんは「日常品なので、リピーターとして何度も訪れたくなるような店にしたい」と、観光客だけではなく地元の人の来店にも期待しています。

ベイクショップ・チェルシーは、午前10時から午後5時までの営業。白い恋人パークだからこそ味わえるパンを探しに来てみては?

*みんテレ7月15日OAのものです

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