Boomiが日本へのさらなる投資により世界的な拡大を加速

  • カテゴリーをリードするソリューションに対する世界的な需要の高まりに応えるため、Boomiは日本のクラウドデータセンターの拠点を拡大し、ソリューションとサービスのローカライゼーションを進めると同時に、ユーザー・コミュニティーをさらに強化
  • 独立企業となるための40億ドルの取引に続き、Boomiは最近、世界に2万社以上の顧客を数える顧客数業界記録を打ち立て、その急速な成長を支えるべく、ペイパル、レッドハット、ヴイエムウェア、アクセンチュアでの経験を持つ世界クラスのリーダーを採用
  • サービス型プラットフォーム部門でGold Globee®賞を獲得し、最近インク誌の「最高の職場」の1つに選ばれ、多様性の最優秀CEO賞とキャリア成長の最優秀企業賞の2つのコンパラブリー賞を受賞するなど、製品の卓越性と社風で数々の賞を獲得しているBoomiが、世界で数百人の新しいBoomiチームメンバーの採用を計画

東京--(BUSINESS WIRE)--インテリジェント接続・自動化のリーダーのBoomi™は本日、アジア太平洋での需要が高まり続ける中、カテゴリーをリードするサービス型統合プラットフォーム(iPaaS)ソリューションの展開加速に向けて、日本のクラウドデータセンターの拠点を拡大すると発表しました。iPaaSの利用に関する日本のキーマンズネットの調査によると、テレワークの急速な成長により、回答者はシステム統合を通じてコアシステムに蓄積されたデータを使用する必要性についてコメントし、業務の効率改善のためのデータ統合とビジネス自動化の要望が高まっていることが示されました。

Boomiの日本での大幅な拡大は、この地域全体での統合とビジネス自動化の需要の高まりに対応し、2万社を超える顧客世界の800社のパートナーに向けた受賞歴のある製品およびサービスのローカライゼーションとサポートを強化します。当社はまた、すべての人をあらゆる場所ですべてに接続することによって世界をより良い場所にすることを目指し、調整された地域的な情報とリソースを用いて、その10万人を数えるBoomiverseユーザー・コミュニティーをさらに強化します。

Boomiの日本のクラウドデータセンターは、Boomi AtomSphereプラットフォームMaster Data Hubのサービス展開を推進するための専用の場所を提供します。このクラウドネイティブなマスターデータ管理(MDM)ソリューションは、既存顧客のコンプライアンスとデータ主権も強化します。

Boomiの日本の事業開発責任者の堀和紀は、次のように述べています。「日本でのBoomiのクラウドデータセンターの拠点の拡大は、成長している市場に時宜を得たクラウドベースの統合サービスを提供する当社の取組みを強調しています。この投資により、Boomiは、この地域全体のお客さまの事業成果の向上をさらに推進します。」

Boomiの世界的な顧客ポートフォリオとパートナー・エコシステムの拡大

デル テクノロジーズ、DNP情報システム、JERA Corporationなどの著名な世界的ブランドと広く認められている日本企業のほか、さまざまな業界の多数の組織がBoomiのクラウドネイティブなプラットフォームを活用し、システム統合、接続、自動化のニーズを満たしています。

Boomiは、アクセンチュア、デロイト、SAP、スノーフレイクを含むiPaaS分野で最大数のグローバル・システム・インテグレーター(GSI)を誇り、アマゾン ウェブ サービス、グーグル、マイクロソフトの3大ハイパースケーラー・クラウドサービス・プロバイダーなどと提携しています。当社は、日本のパートナーとの関係を育み、顧客の需要にさらに応えるための共同イニシアチブを開発します。

Boomiは最近、コンサルティング・サービスとシステム・ソリューションを世界的に提供する日本の大手企業の野村総合研究所(NRI)との新しい提携契約を発表しました。BoomiとNRIは、現代のデジタル経済のビジネス運営におけるiPaaSの価値についての相互理解に基づき、IT最新化とデータ統合のユースケース向けにサービスを開始しました。

NRIのDXプラットフォーム部門シニアマネジングディレクターのサイトウ・ヒデキ氏は、次のように述べています。「企業のIT領域では近年、クラウドサービスの利用が急速に進んでいます。Boomiプラットフォームは、当社のクライアントがIT最新化とデータ統合のニーズに対応する上で役立つでしょう。協力して、最も差し迫ったビジネス課題の解決に貢献していきます。」

独自のローカル・ユーザー・コミュニティー

Boomiは、拡大を続ける会員10万人以上の熱心なBoomiverseユーザー・コミュニティーを誇っています。このコミュニティーでは、顧客が他のBoomiユーザーとつながって最良慣行を共有し、Boomiの専門家と協働し、オンデマンドのトレーニングにアクセスし、Boomiのあらゆる最新情報をリアルタイムで得ています。Boomiの日本の顧客向けにカスタマイズされたオンライン・コミュニティーは、ローカライズされた実用的な情報の提供に焦点を合わせ、この地域でのつながりへのBoomiの献身をさらに実証します。Boomiのローコード・プラットフォームは、あらゆる業界の組織がデータアプリケーションを接続し、ワークフローを合理化して、より統合された顧客体験を実現できるように支援しています。

Boomiは 、ガートナーのサービス型企業統合プラットフォーム(EiPaaS)のマジック・クアドラントで、8年連続でリーダーに位置付けられています。

当社は最近、サービス型プラットフォーム(PaaS)部門でGold Globee®アワードを受賞し、CRNパートナー・プログラム・ガイドで、栄誉ある5つ星評価を獲得しました。これは、ITチャネルで革新的製品や柔軟なサービスを提供する業界有数の技術ベンダーによるパートナー・プログラムのうち、最も注目に値するものを掲載した最重要リストです。

Boomiはまた、最近インク誌の「最高の職場」の1つに選ばれ、多様性の最優秀CEO賞とキャリア成長の最優秀企業賞の2つのコンパラブリー賞を受賞するなど、選ばれる雇用主として多数の賞を受賞しています。当社は、デジタル接続、統合、自動化に対するグローバルな企業の需要に対応すべく、急拡大を続けており、事業の全機能と地域を拡大するために、世界で数百人のチームメンバーを新規採用する計画です。

補足資料

ガートナー免責事項:

ガートナー、サービス型企業統合プラットフォームのマジック・クアドラント、Eric Thoo、Keith Guttridge、Bindi Bhullar、Shameen Pillai、Abhishek Singh、2021年9月29日

ガートナーは、当社のリサーチ発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価やその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものでもありません。ガートナーのリサーチ発行物は、ガートナーのリサーチ組織の意見によって構成されており、事実の言明であると理解すべきではありません。ガートナーは、商品性または特定目的への適合性の保証を含め、本リサーチに関する明示的あるいは黙示的なすべての保証を否認します。GARTNERおよびMagic Quadrantは、ガートナーおよび/または米国および米国外における関連会社の登録商標およびサービスマークであり、本プレスリリースでは許可を得て使用しています。All rights reserved. 注記:Boomiは、2014年から2019年までDell Boomiと呼ばれていました。

Boomiについて

Boomiは、クラウドネイティブで統一されたオープンかつインテリジェントなプラットフォームで、すべての人をあらゆる場所のあらゆる物と瞬時につなぎます。Boomiのサービス型統合プラットフォーム(iPaaS)は、そのスピード、使いやすさ、総所有コストの低さから、世界の2万人以上の顧客が信頼を寄せています。Boomiのビジョンは、データのインテリジェントな使用を促進するパイオニアとして、顧客やパートナーがデータを迅速かつ容易に発見、管理、統合できるようにするとともに、アプリケーション、プロセス、人々をつなぎ、より優れた成果を迅速に得られるようにすることです。詳細情報については、http://www.boomi.comをご覧ください。

© 2022 Boomi, LP. Boomi、「B」のロゴ、Boomiverse、AtomSphereは、Boomi, LPもしくはその子会社や関連会社の商標です。All rights reserved. その他の名称やマークは、それぞれの所有者の商標である場合があります。

特記:

本資料内の将来の結果、将来の採用、将来の出来事または投資に関連する記述は、将来見通しに関する記述であり、Boomiの現時点での予想に基づいています。これらの記述は、「予期する」、「考える」、「あり得る」、「推定する」、「予想する」、「意図する」、「確信」、「かもしれない」、「計画する」、「可能性」、「はずである」、「つもりである」、「だろう」などの将来見通しに関する言葉や類似表現によって特定できる場合があります。将来の期間の実際の結果、採用、顧客の傾向、出来事は、新しい従業員の獲得とオンボーディングの課題、市場の動向、市場に対する継続的な経営陣の注意、技術の変化に関連する不確実性、新技術の開発と公表を含む複数のリスク、不確実性、その他の要因により、これらの将来見通しに関する記述によって明示または暗示されているものと大幅に異なる可能性があります。Boomiは、そのような将来見通しに関する記述を更新する義務を一切負いません。

キーマンズネット、iPaaS(サービス型統合プラットフォーム)使用状況、2021年

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