「ドラ恋」第11話、ほっぺを鷲掴み熱いキス…朝ドラ女優の艶っぽすぎる表情に反響

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2022年7月24日(日)夜10時より、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナルシリーズ新作『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』の第11話を放送した。本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様子を追いかける。

第11話では、いよいよ最後のドラマの主演を懸けたオーディションを行う。ドラマのストーリーは、「鶴の恩返し」がモチーフの切ない恋物語で、今シーズン初めてベッドシーンがあるドラマに。オーディションではみよしがりくとを指名し、今の気持ちが判明したところで、主演を勝ち取ったゆあがドラマの相手役にりくとを指名したことで、新たな恋の三角関係が巻き起こる。20代・30代の女性視聴者からは「片想いが連鎖している」「最後はみんな幸せになってほしいな」と、最終告白直前の波乱に反響が寄せられている。

今シーズンは、SNS総フォロワー数100万人超えのインフルエンサーで女優の橋下美好や、2019年に単身で中国・上海へ移住、現地の人気オーディション番組に出演し話題を集め今回シーズン1ぶりに『ドラ恋』に再挑戦する俳優でアーティストの橋本裕太、連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)でドラマデビューし今年主演作品の公開も控えている注目の若手女優・白石優愛、元ウルトラマン主演俳優の経験を持つ小池亮介ら、個性豊かな男女8名が出演中。スタジオMCにはハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、モデルの谷まりあが出演し、さらに第11話スペシャルゲストとして桜田通が出演。スタジオから若手俳優の恋愛模様を温かく見守る。

最後のドラマは、『鶴の恩返し』をモチーフとした切ない恋物語。過去に自分を救ってくれた男性のもとへ現れた1人の女性の切ないストーリーで、かけがえのない存在と気づいた2人が結ばれる、激しいベッドシーンが見せ場となる。そんな今回のオーディションは個人戦。くじ引きで、男女関係なく数字の順番に一緒に演技したい相手を指名していく。1番のくじを引いたのは、みよし(橋下美好)。最初から一途に想いを伝えてきてくれたりくと(松村陸斗)と、前回一緒に主演を演じ、同棲ハウスにも入居したことで仲を深めることができたしおん(鈴木志遠)の間で迷っているように見えていたが、相手役に指名したのはりくとだった。難しいベッドシーンも息の合った演技を披露し、唇すれすれの官能的なキスの演技にはスタジオからも「あらあらあら…」と驚く声が。
2番のくじを引いたあかり(松川星)は、第一印象からお互いに惹かれ合っていて、前日の女子寮での練習では実際にキスもしたはっしー(橋本裕太)を指名。念入りな稽古を重ねた2人でしたが、オーディションの途中にあかりがセリフを詰まらせてしまうというミスを起こす。カットがかかると、はっしーに抱きつきながらを「ごめん…」と一言話し、まだ一度も主演を獲れていない2人の最後のオーディションは、不完全燃焼のまま終わってしまった。

■ほっぺを鷲掴み熱いキス…朝ドラ女優の艶っぽすぎる表情に視聴者「これが見たかった」「吸い込まれる」
オーディションで4番のくじを引いたゆあ(白石優愛)は、自動的にしおんとオーディションに挑む。初めてのベッドシーンということもあり、それぞれが気合いの入った演技を見せたが、演技指導の澤田育子先生は「台本の読み込み力、表現力、ダントツだなと思いました。なにより絶対に主役をとろうという意地、気合い、ものすごく伝わってきました」と絶賛したゆあが主演に選ばれた。そんなゆあが相手役に指名したのは、りくと。みよしとりくとがお互いに好き同士と知っていながらも、自分の素直な気持ちに従ったゆあは涙を流しながらりくとを指名。視聴者も思わず「これぞ若手俳優の葛藤」とコメントを寄せ、スタジオの小森隼も「こんな悲しいことある…?」と涙を流した。

ドラマ撮影が始まると、監督からダメ出しをされ自信を無くしてしまっているりくとに「緊張する?私もさ、このシーンめちゃめちゃりくとくんを重ねられる」とゆあが話しかけ、「今限りの関係の話じゃん。私もドラマ撮影中しか、りくとくんのこと独り占めできない…とか言ってね」と本音を交えながら明るく話し、りくとは沈んでいた気持ちが晴れたような表情を見せる。このゆあのフォローにはスタジオも「優しい!」と絶賛。そして一転、ベッドシーンの演技が始まると、りくとがゆあの頬を掴みながら熱い濃厚キスを繰り広げ、ゆあが魅せた艶っぽい表情に視聴者からは「2人の演技に吸い込まれる」「これが見たかった」「ゆあちゃん、ハタチとは思えない!」とコメントが殺到した。

■ベッドの上で放心状態の俳優に、最年少の朝ドラ出身女優が男前なピロートーク!ゲスト・桜田通も「やられたことない」「かっこいい」
ゆあとりくとのベッドシーンの撮影風景を見届けたスタジオは、余韻に浸る。小森は「いろいろ思うことありますけど、やっぱりゆあちゃんが良かったな」と、ゆあの魅力を絶賛。第11話にゲスト出演した桜田通も「そこだけは確かですね」と小森に同意し、ベッドシーンの後も全く動じずに大御所感を漂わせながらりくとを気にかけていたゆあの姿に「ベッドシーンは僕も経験ありますけど、終わった後に、女優さんに“おい、どうした?大丈夫?”なんてされたことないですから!かっこいいなと思っちゃって…」と、自身のベッドシーンの演技経験を元に、ゆあの行動に驚いたことを明かした。果たして、りくとはゆあと濃厚キスをしたことで、気持ちに変化はあったのでしょうか…?第11話の全貌は「ABEMA」にて無料見逃し配信中。

次週はいよいよ最終回。8人のメンバーそれぞれが、好きな人に告白をする「告白ドラマ」を撮影する。最終回の目前で、複雑に絡み合った恋心は果たしてどのような方向へ向かうのでしょうか?第12話は7月31日(日)夜10時から放送。

■ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss me like a princess〜』番組概要

<第11話>放送後1週間無料見逃し配信中
第11話 見逃し配信URL: https://abema.tv/video/episode/90-1646_s9_p11

<「ABEMAプレミアム」『恋愛ドラマな恋がしたい』シーズン7同窓会スペシャル(全3話)>
Part1配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-1646_s9_p201
Part2配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-1646_s9_p202
Part3配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-1646_s9_p203

(C)AbemaTV,inc.

© 株式会社ジェイプレス社