新型コロナウイルス感染症の入院患者の増加傾向を受け、神奈川県は26日、即応病床の中等症・軽症用の確保フェーズを3(1540床)から4(1890床)に1段階引き上げた。中等症・軽症用については、13日にフェーズを1(900床)から3に2段階引き上げていた。
黒岩祐治知事は26日、記者団に「新規感染者の1万人超えが続き、まだ頂上が見えない。病床の逼迫(ひっぱく)もじわじわ進んでいる」と指摘。「今後の感染状況や病床の逼迫状況を注視し、対応に遅れがないようにする」と述べた。
新型コロナウイルス感染症の入院患者の増加傾向を受け、神奈川県は26日、即応病床の中等症・軽症用の確保フェーズを3(1540床)から4(1890床)に1段階引き上げた。中等症・軽症用については、13日にフェーズを1(900床)から3に2段階引き上げていた。
黒岩祐治知事は26日、記者団に「新規感染者の1万人超えが続き、まだ頂上が見えない。病床の逼迫(ひっぱく)もじわじわ進んでいる」と指摘。「今後の感染状況や病床の逼迫状況を注視し、対応に遅れがないようにする」と述べた。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら