小崎登明修道士が遺した聖母文庫 長崎市・聖母の騎士社

長崎市の聖母の騎士社から被爆体験の語り部、聖マキシミリアノ・マリア・コルベの研究者、小崎登明修道士が遺した聖母文庫(コルベ神父・被爆体験・信仰生活)のご案内です。


長崎のコルベ神父
コルベ神父の47年の生涯で、日本で過ごした6年間ほど、苦悩の時代はなかっただろう。肺結核の病、貧困……。苦難の日本時代を抜きにしては、聖者コルベは語れない。


十七歳の夏
生涯を決める原点となったのが長崎で原爆にあった17歳の夏であった。…… 当時を、廃墟の丘でふしぎと生かされたと語る著者が、修道生活の日々を告白する。


信仰の出会い旅
人生は「出会い旅」である。著者が出会った、忘れがたい人々の信仰と人生を描く。出会いは神様の恵みだったと言える。人に出会い、最後は神様に出会うのであろう。


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