Alchemy PropertiesがWoolworth Tower Residencesの最上階ペントハウスと49階ユニットを一括売り出し

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【ニューヨーク2022年7月26日PR Newswire=共同通信JBN】
*ピナクルペントハウスと49階レジデンスの価格は5900万ドル

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Alchemy Propertiesが開発したマンハッタン南端部のアイコニックなWoolworth Building(ウールワースビル)上層階レジデンス32戸のコレクション、Woolworth Tower Residences(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3603260-1&h=1577578193&u=https%3A%2F%2Fthewoolworthtower.com%2F%3Fgclid%3DCj0KCQjwlOmLBhCHARIsAGiJg7kTjM3svToEZLaGkD5qMSG_1OvOcapPwjIAB_wUpdw2dYag711PEg0aArTyEALw_wcB&a=The+Woolworth+Tower+Residences )は、アイコニックなWoolworth Building頂上部を飾る在庫ユニット2戸を合わせたこれまでにない機会を提供する。価格5900万ドルの広大なコンビネーションは、ピナクル(最上階)ペントハウスとそのすぐ下の49階ユニットで構成されている。潜在的なこの組み合わせは屋内延べ面積1万2131平方フィートに達し、地上727フィートの展望テラス408平方フィートを備えている。

Woolworth Buildingはファイブアンドダイム店のパイオニア、Frank W. Woolworth氏が施主で、建築家のCass Gilbert氏が設計した。1913年の完成時には世界一高いビルだった。ビル開業から1941年まで、年間推計30万人が訪問して展望台から見渡した。展望台はいま、閉鎖後初めて将来の購入者に開放される。ピナクルには、ニューヨーク市歴史建造物保存委員会(LPC)認定の新ウインドー125枚、24フィート余の天井高、専用エレベーター、比類ないニューヨーク市の360度展望などの現代的改修が施されている。

Alchemy PropertiesのKenneth Horn社長兼創業者は「ピナクルペントハウスと49階レジデンスはWoolworth Tower Residencesで最後に残った販売ユニットである。ともにビルの頂上部を占め、アイコニックな歴史の一片である。購入者はこの組み合わせによって、1万2000平方フィートを超えるスペースを全面カスタマイズする貴重な機会を手にする」と語った。

デベロッパーのAlchemy Propertiesは、ビルの最上部を特別なレジデンスに転換した。自由の女神修復で知られるThierry W Despont氏の設計による絶妙な仕上がりの再構築である。Alchemy Propertiesは当初の細部を修復して、ビルの栄光の日々を反映させると同時に、レジデンスを現代の利便性とアメニティーで更新した。購入者は、Frank W. Woolworth氏の個人事務所から移設した格間天井、Gilbert Loungeとエンターテインメントエリア、ワインセラーと試飲室、モダンなフィットネスセンター、50フィートのラッププールなどを備えた居住者専用ロビーに入ることができる。

販売はAlchemy PropertiesとStan Ponte、Joshua Judge両氏率いるサザビーズ・インターナショナル・リアルティが担当する。

詳細はhttps://woolworthpinnaclepenthouse.com を参照。

▽メディア問い合わせ先
Alyssa Maltese
amaltese@optimistconsulting.com

ソース:Alchemy Properties