NTT東日本、「2022サイエンスパーク」で小学生向けロボットプログラミング体験教室を開催

東日本電信電話株式会社 北海道事業部(以下:NTT東日本)は、2022年8月2日に小学生を対象としたロボットプログラミング体験教室「Sota(ソータ)

とはじめるプログラミング教育」を開催する。同体験教室は、夏休み期間中に北海道および地方独立行政法人北海道立総合研究機構が主催する「2022サイエンスパーク」内のイベント。

※Sota(ソータ)は、NTT東日本が提供するクラウド型ロボットプラットフォームサービス「ロボコネクト」に対応したヴイストン社製のコミュニケーションロボット

NTT東日本は、ICTの活用や教育機関への支援を通じて、地域教育課題の解決に取り組んでおり、特に次代を担う子どもたちが最新のICTソリューションに触れる機会を提供するため、子ども向けプログラミング体験会を北海道内の各地域で開催している。地域の子どもたちが、AIやロボットなどの最新技術を使って想像を形にする経験をすることで、好奇心や創造力を育み、問題解決力などの育成を目指すという。

  • 出展日:2022年8月2日(火)
    10:00~11:00/13:30~14:30(1~3年生向け)
    11:30~12:30/15:00~16:00(4~6年生向け)
  • 場所:札幌エルプラザ 研修室4(札幌市北区北8条西3丁目)
  • 内容:
    楽しく学ぶ:ロボットを使って、簡単に楽しくプログラミングを学ぼう!
    考え方を学ぶ:話すことや動きの組み合わせで感情表現をすることで、伝える力を学ぼう!
    新しい技術に触れる:外国語やAIを使えるロボットで新しい技術に触れてみよう!
  • 対象:小学生全学年
  • 講師:NTT東日本 北海道の社員
  • その他:参加にあたっては事前申し込みが必要。
    4~6年生向け講座は、7月28日まで申し込み受付(先着順)
    ※1~3年生向け講座は受付終了

▶︎2022サイエンスパーク

© 株式会社プロニュース