おしゃべりパパガイオ

 ダッタフォーリャが20〜21日にサンパウロ市やリオなどの全国12大都市で行った調査によると、16〜29歳の若年層の間では51%が大統領選でルーラ氏を支持すると答えており、ボルソナロ大統領支持者は20%、3位のシロ・ゴメス氏は12%の支持だった。どうやら都会の若者にはルーラ氏の人気が圧倒的に高いようだ。若者にボルソナロ氏支持者が少ないことはよく知られている。同様の傾向は、2020年の米国大統領選でのトランプ前大統領の敗北要因としても指摘されていた。
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 ブラジリアに続き、29日からはポルト・アレグレ、ベロ・オリゾンテ、ジョアン・ペッソアで5Gのインターネットサービスが始まる。国家電気通信庁(Anatel)によると、その次の対象州都にはサンパウロ市も含まれるとのこと。リオ、サルバドール、クリチバ、ゴイアニアでも同時に始まるようだが、開始日時は未定。5G専用機種の携帯電話、もしくはノートパソコン・デスクトップパソコンで使う場合は5G用(モバイル)ルーターを使わないと受信できないから、これを機に買い替える人も出てきそう。
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 28日はサッカーのブラジル杯準々決勝が行われ、サンパウロはモルンビでアメリカMGと対戦。もう1試合はセアラー州でのフォルタレーザ対フルミネンセとなっている。前カードで優勝候補パルメイラスを熱戦の末に下したサンパウロ。ベスト4進出のためにも今日の本拠地試合を有利な結果としたいところ。

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