ディズニーのコンシューマ・プロダクツ部門が、吉本興業とともに、2022年7⽉28⽇(木)に「ミッキー＆フレンズ国際フレンドシップデー記念！PRイベント」を開催した。
7⽉30⽇に制定されている「国際フレンドシップデー」は、友情について考え、友達に感謝を伝える⽇。今年は「友達にギフトを贈ろう！」をテーマに、吉本芸人と一緒に盛り上げていく。このプロジェクトの応援隊長は、お笑い芸人のミキ(亜生/昴生)、霜降り明星(せいや/粗品)、ぼる塾(はるか/あんり/田辺)の3組がつとめている。今回のイベントには、霜降り明星(せいや/粗品)、ぼる塾(はるか/あんり/田辺)が登場した。
(C)Disney
第一部の最初には、本イベントでMCを務める、霜降り明星・粗品とぼる塾・あんりが登壇。オープニングで、MCの2人から「国際フレンドシップデー」は、国連で制定されていること、大切な仲間との友情を改めて感じる⽇です、と説明した。
その後、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 コンシューマ・プロダクツ DTCリテール バイスプレジデント&ゼネラルマネージャーの井原多美が登壇し、ディズニーは「ギフト」と「おそろい」をテーマに「国際フレンドシップデー」を楽しむことを提案し、吉本興業とのタイアップをはじめとする実施中のキャンペーンについても説明した。続いて、国連広報センター 所長の根本かおるが登壇し、国際フレンドシップデーの今⽇的な重要性や国連としてのメッセージについてプレゼンテーションを行った。プレゼンテーションを聞き、あんりは、「友達を大事にしようと思いました。友達には芸人も多いですし、相方も友達です」とコメントし、粗品も「せいやとは高校の時からの友達ですからね」と、お互い友達を大切にしているねとコメントした。
第二部では、本プロジェクトの応援隊長である、霜降り明星・ぼる塾が各組それぞれお揃いのTシャツを着用し登壇。着用アイテムは、2組とそれぞれタイアップしたオリジナル商品だ。色とりどりのバルーンのアーチから、手を振りながら、にこやかに登場した。
続いて、国際フレンドシップデーにちなんで「うちの相方しか勝たん！相方の好きなところトーク！」を各グループごとに披露。フレンドシップデーの、大切な仲間との友情を改めて感じたり、⽇頃の感謝を伝えるということにちなんだトークが繰り広げられた。
ぼる塾のあんりへ、はるかからは「仕事の相方でもあり、幼馴染で人生の相方。やさしい！」、田辺からは「安心感が半端なくて、支えてもらっている。でも意外と天然」と、車を降りるときにごちそうさまでした！楽屋から出る時も、いただきます！と発してしまったという天然エピソードも語られ、会場は笑いに包まれた。あんりからはるかへは、「褒められると照れてクールになっちゃうところ！」、田辺へは「いるだけで癒される！」と愛を伝え、仲良しな3人の様子が伺えた。また、せいやは「素直なところ」を粗品の好きなところとして挙げ、過去に自身がおすすめしたことを実際にやってくれたことが意外で嬉しかったと語った。そして、粗品のせいやの好きなところは「顔」。性格については「かわいいところがある」と語った。
(C)Disney
その後、フレンドシップデーに、“推し”ディズニーギフトを贈ろう！では、各グループが用意したプレゼントの交換が行われた。霜降り明星からぼる塾へは、ディズニー TSトラベルピロー 19 (ミニーマウス)がプレゼントされた。「ロケも多いと思うから、お揃いで使って、癒されてください！」という言葉に、3人は「かわいい！」と笑顔に。実際に着用し、大満足の様子だった。
また、ぼる塾から霜降り明星へは、吉本なんでやねん サガラポーチ 【ミッキーマウス】【ドナルドダック】が贈られ、「“なんでやねん！”の練習してください」と、笑いを誘った。「めっちゃいい！」とせいやと粗品も大絶賛だった。
最後まで終始笑顔の2組による、和気あいあいとした雰囲気で、はるかからは「当たり前で見過ごしていて、感謝を伝えられていなかったことに気づかされました。これから、ありがとうを言っていこうと思いました」、せいやからは、粗品さんに対し「一番好きな相棒です」というコメントがあり、最後まで愛にあふれたトークが繰り広げられた。最後には、粗品からの「身近な人だからこそ、改めて⽇頃の感謝を伝えてみてはいかがでしょうか」というコメントとともにイベントは幕を閉じた。
(C)Disney
(C)Disney
