警察庁が7月28日(木)に発表した、2022年6月末現在(181日目)の交通事故統計月報によると、14歳以下の幼年者全国交通事故死者は累計16件16人(前年同月比－2)となりました。うち自転車事故で6人、歩行者事故で5人となっています。また、12都道府県で発生し、うち大阪府で3人、神奈川県と千葉県で各2人が亡くなっています。
■2022年幼年者交通事故死者数(6月末現在：計上日基準確定値)
【月別】
0-4歳 5-9歳 10-14歳
・ 1月 1 0 0
・ 2月 2 0 0
・ 3月 3 1 1
・ 4月 1 0 2
・ 5月 1 1 0
・ 6月 0 2 1
【年齢別】
・ 0歳 2人(＋2)
・ 1歳 1人(－1)
・ 2歳 1人(±0)
・ 3歳 2人(±0)
・ 4歳 2人(＋1)
・ 5歳 0人(±0)
・ 6歳 1人(＋1)
・ 7歳 0人(－2)
・ 8歳 0人(－2)
・ 9歳 3人(＋1)
・10歳 1人(±0)
・11歳 0人(±0)
・12歳 1人(±0)
・13歳 0人(－3)
・14歳 2人(＋1)
【都道府県別】
・大阪府 3人(泉佐野市 02/09、吹田市 03/06、東大阪市 04/11)
・神奈川県 2人(川崎市宮前区 01/24、小田原市 06/25)
・千葉県 2人(茂原市 02/28、佐倉市 03/19)
・奈良県 1人(橿原市 02/25)
・東京都 1人(小平市 03/07)
・愛知県 1人(名古屋市瑞穂区 03/24)
・沖縄県 1人(北中城村 04/10)
・北海道 1人(札幌市西区 04/20)
・福岡県 1人(久留米市 05/12)
・福島県 1人(柳津町 05/15)
・三重県 1人(津市 06/07)
・広島県 1人(福山市 06/18)
