アイスバーンからヒグマとの遭遇まで!北海道民ひんやりゾクゾク体験【後編】

夏の暑い日に聞きたい「ひんやりゾクゾク」する話!

HTBの夕方情報番組イチオシ!!で視聴者のみなさんに「ひんやりゾクゾク体験」を北海道のみなさんに伺いました。

前回の「心霊体験」に続き、後編として今回は「日常生活の中で焦った体験」や「家族や友人に驚かされた!」などのエピソードを集めました。

一部ですが紹介していきます。

想定外!予期せぬトラブルで..。

美瑛町 20代 男性 「冬道を車で運転している時にスリップして車が180度回転して反対を向きました。 あまりにも怖かったので予定を変更してそのまま家に帰りました。反対車線に車が無くてよかったです。雪道はまだ先ですが安全運転が大切だなと思いました。」

札幌市 20代 女性 「高速道路でガソリンが少なくなり点滅して焦ったこと」

函館市 30代 女性 「昨年12月、高速道路を走行中、対向車線に大きなエゾシカが!!!すれ違いざまに、ブワッと壁を飛び越えて山へ帰って行きましたが、ガードレールを飛び越えてこちらに来ていたら…と思うとヒヤッとしました…。」

岩見沢市 30代 女性 「夜部屋で寝ていると、突然お掃除ロボットが稼働し部屋の中に侵入してきました…。予約の時間を午前と午後と間違えてい増した(笑)入ってきた瞬間はゾワッとしました(笑)」

札幌市 40代 女性 「寝ていたら夜中に突然 部屋の電気が!誰かが昼間タイマーをonしてしまったらしく 点灯しました!」

旭川市 50代 男性 「夜に道路を走っていたら、白髪のおばあさんらしき人が道路の真ん中に座り込んでいて、ひきそうになった。また違う日に同じ時間に通った時も、今度は舗道に座り込んでいたのを見かけた。たぶん生きてる人なので、認知症なのではないかと思ったが、高齢者が増えると、このようなことが増えるかもしれないとおもいゾッとした。」

紋別市 50代 男性 「20年前に山菜採りに行き、熊の親子に遭遇した時です。後ろ姿でしたが、距離にして5m位。斜面をダッシュで駆け降り、車に乗ってクラクション鳴らしました!!気付いた友人も無事に戻り、事なきを得ましたが、以来、山菜採りには行っていません。」

札幌市 60代 女性 「20代の頃すすきので反対車線のタクシーをつかまえる時、慌てて手を上げながら走ったところ滑ってタクシーの下に滑り込みしました。真冬でした。気持ちタクシーは徐行していて死ぬかと思いました。」

北広島市 60代 女性 「冬の国道274号線を走っていたとき、車がスピンして後ろ向きで止まりました後続車は危険を察知してくれたようで、皆向かい合わせで止まっていました!ぶつからなくてよかったですが、ヒヤヒヤでした。」

子供の頃の体験、そして家族から虫までヒヤヒヤなエピソード!

函館市 20代 女性 「なんでも触る子どもの頃、ケムシに毒があると知らずに、毎日ケムシを見つけては手に乗せてコロコロ~と遊んでいました!過去の自分にゾッとします!」

札幌市 30代 女性 「まだ幼い頃、家族で旅行した際にどうしてもホテルの部屋に入らないと泣きじゃくったそうです。それを見たホテルマンの方がすぐに上司に報告。急遽別のお部屋が用意されました。そこには金の屏風に虎の絵、高そうな日本人形といった絢爛豪華な品の数々ある、和室で私は機嫌を取り戻したそうですが、両親はその部屋の方が色々な意味で恐ろしかったそうです。」

札幌市 40代 女性 「3年前、東京出張中のお昼頃。娘の学校から携帯に電話が…。まだ、登校していませんと言われ、娘の携帯に電話すると…寝坊したとのこと。そして、1週間前にも同じく電話が。また、寝坊でした。学校からの電話は、いつもゾクゾクします。」

旭川市 40代 男性 「20年ほど前、旭岳の麓までドライブに行きました。その帰り道、夜遅くになってしまったのですが、道路の色が途中から変わりました。何かなぁ・・・、と思いながら運転していたのですが、スピードを落としてよくよく見ると、それは何と、カエルの大群が路面全体にへばりついていたのです・・・。気になってよくよく見てしまったばかりに、背中に嫌な汗をかきながら、帰路に着きました(涙)。20年経った今思い出しても、ゾクゾクきます・・・。」

岩見沢市 50代 女性 「学生時代、初めて入った学生寮で、疲れてベッドでうたた寝してしまい、目を開けると大きな出っ歯の男の人の顔が!「ぎゃ~!!」と寮中に響き渡る私の悲鳴。すると「わたし!わたし!!」と先輩の声が。明石家さんまさんの被り物をバツ悪そうに脱いだ先輩がいました。今でもあんなにゾクッと来たことはありません!」

旭川市 60代 女性 「子供が小学生の頃、珍しいおたまじゃくしを捕まえて帰ってきました。ヒラヒラのドレスを着たようなおたまじゃくし。私も、わー珍しい!と触ったり飼育ケースに入れて眺めていたのですが、次の日そのドレスはおたまじゃくしから離れ…。その正体は数匹のヒルでした。」

予期せぬ出来事でのヒヤヒヤ体験!たくさんありがとうございました。

冬道(アイスバーン)での危険な体験をしたというヒヤヒヤしたというエピソードが多かったのは北海道らしいですね。くれぐれも安全運転で。

みなさん最もヒヤヒヤしたという体験は何ですか?

© HTB北海道テレビ放送株式会社