ServifyがSOC 2 Type II認証を取得

データコンプライアンスとデータセキュリティーで約束した取り組みを強化

印ムンバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界規模の製品ライフサイクル管理プラットフォームを提供するServifyが、国際的に評価の高いシステム・組織統制2(SOC 2)タイプII認証を無事取得しました。この実績は、最高レベルのデータコンプライアンスとデータセキュリティーに対するServifyの確固とした取り組みを反映したものです。

米国公認会計士協会(AICPA)によって作成されたSOC 2 Type II報告書はServifyについて、「セキュリティーにおけるトラストサービスの原則と規準」に規定されたセキュリティー原則の要件を満たすよう設計・導入された内部統制の存在を確認するものです。この報告書は、Servifyの内部統制が、パートナーおよびユーザーのデータを処理するために使用するシステムのセキュリティー、可用性、処理の完全性に加え、これらのシステムで処理される情報の機密性とプライバシーにどのように影響するかを徹底的に評価しています。

Servifyは3カ月足らずで監査評価に合格し、データコンプライアンスとデータセキュリティーに対する当社の約束の確かさを強固なものにしました。この監査は、4大監査法人の1つによって独立的に実施されました。

Servifyの情報セキュリティー&データプライバシー責任者のシーマ・シャルマは、次のように述べています。「私たちは最高のセキュリティー基準を維持することを約束していますが、これは消費者のために何をしたいかという点で私たちの構想と根本的に一致しています。当社は急速に規模を拡大する中、セキュリティーの最優良事例を通じて、すべての顧客とその保管する消費者データを保護できる態勢にあります。SOC 2 Type II認証の取得は、世界中のトップブランドのために安全で本物のアフターサービスを可能にするというServifyの構想をさらに強固なものにします。」

Servifyについて

Servifyは、世界のトップOEMのために製品ライフサイクル管理プラットフォームを運営することで、消費者が製品を安価に購入し、使用中に製品を保護しながら、補償範囲を拡大して、製品寿命を通じてシームレスに交換/アップグレードできるよう支援しています。2015年に設立され、インドに本社を置くServifyは、アップル、サムスン、HP、ワンプラス、ビーボ、シャオミなどの世界的OEMトップ50以上のパートナーとして、数多くの地域で協力しており、これらのサービスをホワイトレーベルで提供できるようにしています。Servifyのプラットフォームは毎月300万件以上のトランザクションを処理し、25万人以上のプラットフォームユーザーが世界中の小売店、サービスセンター、コンタクトセンター、管理チームから、数百万人の消費者にサービスを提供しています。

Servifyの詳細情報については、www.servify.techをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Contacts

Debapriya Ghosh Biswas
Director - Marketing
+91-9833086156; debapriya.g@servify.tech

Rethu Panicker
Senior Manager - Corporate Communications
+91-9867181043; rethu.p@servify.tech

© ビジネスワイヤ・ジャパン株式会社