《食べる冷や汁 具う》 新発売のお知らせ 7月~8月下旬 亀戸本店・アトレ亀戸店・砂町銀座店

2022年7月29日
佐野味噌醬油株式会社

創業88年の老舗がつくる、全く新しいおみそ汁。 暑すぎる今年の夏にぴったりな「食べる冷や汁 具ぅ」が夏季限定で新発売!

創業昭和9年の老舗みそ専門店、佐野みそ亀戸本店(東京都江東区)がつくる【食べる冷や汁】。
7種の夏野菜を、かつお出汁とおみそ汁の2層のジュレでギュッと閉じ込めました。
そのままスプーンで野菜、出汁ジュレ、おみそ汁ジュレをプリンの様にすくってお召し上がりいただけます。

食べる冷や汁 具ぅ 7つの夏野菜(左から八丁みそ、金亀子み白、竈ゆら)
https://sanomiso.com/hiyajiru/
各1個 ¥630-

【食べる冷や汁 具ぅ】 開発の背景

夏の「冷や汁」が、食べやすいジュレに!暑い夏を健康に乗り切れます!
夏は汗とともに身体から塩分などのミネラル、ビタミンが失われて「夏バテ」になります。その補給に味噌、おみそ汁は最適なのですが、夏に熱い汁は作りたくないし飲みたくない・・・。
そこでお店では毎年夏に冷や汁の提案、イートインの味苑では冷や汁メニューの提供をしてきました。
今年はもっと簡単においしく夏に役立つ冷や汁を食していただきたいと思い考案しました。

【食べる冷や汁 具ぅ】 徹底解説

具ぅ=七つの夏野菜×味噌ジュレ×出汁ジュレ
7種の夏野菜を、かつお出汁とおみそ汁の2層のジュレでギュッと閉じ込めました。
そのままスプーンで野菜、出汁ジュレ、おみそ汁ジュレをプリンの様にすくってお召し上がりいただけます。

七種の夏野菜
プチトマト、ヤングコーン、ズッキーニ、冬瓜、パプリカ(赤・黄)、オクラ、茄子。
吸い口に針生姜を添えました。

出汁ジュレ
本店イートイン味苑と同じこだわり出汁(本枯れ節と羅臼昆布の出汁)を使いました。

おみそ汁ジュレ
白みそ(金亀子みそ白)、赤みそ(竈ゆら)、黒みそ(八丁みそ)の3種類があります。
どれも出汁が入っていて、具ぅのためにつくった甘口仕上げのおみそ汁ジュレです。

金亀子みそ(白)
北海道大豆を小粒になるまで磨きとり、米麹で半年熟成。端麗なすっきりとしたまろやかな味わい。

竈ゆら(赤)
もろ蓋で手造りした麹をたっぷり20割と、薪で炊いた北海道大豆で仕込んだ阿波徳島のお味噌。奥深いうまみとコクの中に自然な甘みとまろやかさがしっかりあります。

八丁みそ(黒)
江戸時代から続く製法。大豆麹だけで仕込み、2年以上発酵熟成。深いコクの中に渋みがある濃厚な味わい。

ラインナップ

食べる冷や汁 具ぅ 七種の夏野菜(左から八丁みそ、金亀子みそ白、竈ゆら)
https://sanomiso.com/hiyajiru/
各1個 ¥630-

【食べる冷や汁 具ぅ】 こんなシーンにどうぞ

〇 食欲のないときにおみそ汁を摂りたいときに。

〇 ランチなどに。「これだけでお腹がいっぱいになる」よう具沢山にしました。

〇 ちょっとした集まりなどの際のお土産に。

〇 夕食時に、白ワインなどと一緒に。

トマトがまるごと入ったバージョンもあります。

食べる冷や汁 具ぅ まるごとトマト(左から八丁みそ、金亀子みそ白)
https://sanomiso.com/hiyajiru/
各1個 ¥580-

【食べる冷や汁 具ぅ】 今後取り組みたいこと

夏だけではなく、色々な季節の、いろいろな旬の具材に、いろいろなお味噌を当てて「食べる冷や汁、食べるおみそ汁」シリーズを増やしていきたいです。

会社概要

misodaru
【佐野みそ亀戸本店】
昭和9年創業以来、味噌の量り売りにこだわってきました。
全国70種類の個性豊かな味噌と、和食材約1000アイテムを扱っています。
専門店として、これからも味噌の可能性に挑戦し続けます。

住 所:東京都江東区亀戸1-35-8
T E L:03-3685-6111
営業時間:10:00~18:30
(イートイン味苑 11:00~15:00)

支店の営業日、営業時間などは佐野みそHPをご確認ください。

《お問合せ》
佐野みそ亀戸本店
HP:https://www.sanomiso.com
TEL 03-3685-6111 FAX 03-3685-6117
EM : info@sanomiso.co.jp