任期満了に伴う長野県知事選挙が、令和4年7月21告示、8月7日投開票の日程で実施されます。今回の長野県知事選挙には届け出順に新人の草間重男氏、共産党が推薦する新人の金井忠一氏、現職の阿部守一氏の無所属3名が立候補しています。本記事では新人の草間重男氏についてご紹介します。
長野県知事選挙に立候補 金井忠一(かない・ちゅういち)氏の経歴・政策まとめ
長野県知事選挙に立候補 阿部守一(あべ・しゅいち)氏の経歴・政策まとめ
山形大学卒業。電子機器製造会社員を経て、福祉施設職員に
草間氏は山形大学工学部卒業。電子機器製造会社員を経て、福祉施設職員として勤務しました。これまで2004年の小諸市長選挙、2007年・2011年の長野県議会議員選挙に立候補しました。
草間氏が掲げる政策とは
草間氏は以下の施策を公表しています。
・地雷廃絶のため県立大学に地雷廃絶の専門家を集める
・県内在住の外国人との共生を進める
・副知事を2人制とし、1人を女性にして女性の社会進出を促進する
・各年齢の県民の力が集まる長野県を作る
・移動知事室による町村の支援