サントリーフーズ ジャパンフードバンクリンクに商品売上金の一部を寄付【岡山】

飲料水販売のサントリーフーズは7月29日、商品の売上金の一部をフードバンクの支援団体に寄付しました。
フードロス削減に取り組んでいるスーパーマーケット・ハローズの全店舗で5月上旬からほぼ1カ月間販売した「サントリー天然水 2リットル」の売り上げ1本につき1円を寄付するものです。
寄付金の贈呈式は、岡山県早島町のハローズ本部で行われ、サントリーフーズの富永孝司中国・四国支社長が、ハローズの佐藤利行社長とともにジャパンフードバンクリンクの代表者に寄付金の目録を手渡しました。
寄付金の総額はおよそ18万7000円。ジャパンフードバンクリンクを通じて、ハローズに食品を受け取りに来ているフードバンクや子ども食堂などに贈られ、交通費などに使われるということです。

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